ブロックチェーン特化のコワーキングスペース「HashHub」のメディア向けセッションレポート

ブロックチェーン特化のコワーキングスペース「HashHub」のメディア向けセッションレポート

 2018年8月2日、東京都文京区本郷にブロックチェーン特化のコワーキングスペースである「HashHub」がオープンいたしました。
今回はこちらのメディアレポートに参加させていただきましたので、その様子をお届け致します。

HashHub(ハッシュハブ)とは

HashHub内装
 「HashHub」は、8月2日に東京都文京区本郷にオープンしたブロックチェーン開発に特化したコワーキングスペースです。
日本から良質なプロジェクト・技術が生まれる環境を整え、日本と海外、他業界をつなぐハブになることを目指し「Hash”Hub”」の名称がつけられました。
 また、場所を提供するのみのコワーキングスペースではなく、「自社プロダクトの連続的な開発」や「オープンソース開発・コミュニティ支援」を行っていることも大きな特徴です。

会社名:株式会社HashHub
創業者:東晃慈 / 平野淳也 / ビール依子
所在地:東京都文京区本郷3–38–1本郷信徳ビル7階
事業内容:ブロックチェーンに関するコワーキングスペース運営・プロダクト開発

運営チームメンバー

東晃慈 氏

ビットコインの仕組みとポテンシャルに感動し、2014年からビットコイン、暗号通貨業界にフルタイムでコミット。
メディア事業の運営や、国内外のプロジェクトの運営や支援など幅広く活動する傍ら、日本国内のトークンを利用したサービスの開発に関わり、トークンエコノミーのパイオニアとしても認知されている

平野淳也 氏

学生時代に創業した貿易事業を売却後、主にビットコイン・ブロックチェーン領域へ興味・活動を広げる。
年間約20カ国を周遊しながら、投資家としての活動、自身で運営するメディアやコミュニティでのレポート配信、企業へのアドバイザリーなど行う。

ビール依子 氏

2015年に仮想通貨取引所の立ち上げに携わり、その後ビットコイン専門メディアのライター・編集者として国内外の開発者や企業、コミュニティの取材を続ける。
2018年からフルタイムビットコイナーとしてYoutube動画、記事執筆、コンサルティングを中心に活動中。

HashHubが実現したい3つのこと

HashHubセッション
プレゼンテーションでは代表の東 晃慈 氏により、「HashHubが実現したい3つのこと」についてお話を伺うことができました。

本郷を日本国内におけるブロックチェーン開発の中心地にしたい

 今の日本のエコシステムは東京、渋谷などに仮想通貨関係の企業が多く集まっており、特に交換業者が中心となっています。
 一方本郷はアカデミックな地域であり、ブロックチェーン開発を行っている学生や若い世代が多いため、研究開発を支援する場として本郷にコワーキングスペース「HashHub」を設立しました。

HashHubとしても、質の高いプロダクトを連続して立ち上げていく

 自社でもプロダクトをリリースし、特に新規性の高い領域に関して連続してプロダクトを立ち上げていきます。
既に現在進行系でLightning Newtworkを使用したプロダクトの開発を行っており、

  • Lightning for Azure
  • HashHub LNnode(仮称)

のリリースを予定しています。

世界的に活躍するプロダクトを輩出する

 現在日本のプロジェクトは世界的に見て存在感が薄く、主に交換業者や取引所ばかりが盛り上がり注目されているのが実情です。
これには国内の仮想通貨に対する規制はもちろんのこと、海外進出にあたっては文化や言語の壁、コミュニティ連携などが障壁となっていました。
 そこで「HashHub」では、「暗号通貨技術・税務や法務のエキスパートによる支援」や「イベント・ワークショップの開催」などを通じて、様々な角度から技術者をバックアップしていく体制を構築していきます。

随所に散りばめられた内装へのこだわり

ブロックチェーンをイメージした天井

HashHub照明
 天井のライトは、ブロックチェーンをイメージしてすべてが一本でつながっているというこだわりよう。
実はライトの曲がり方にはフィボナッチ数列が盛り込まれているなど、技術者ならあっと気づくたまらない仕様となっています。

ブロックチェーン感のある独特のネーミング

HashHub会議室
 会議室の名前はそれぞれ「Consensus」、「Memory pool」など、ブロックチェーンに由来したものになっています。
「Memory pool」の部屋では話がまとまらないのではないかというお話もありました(笑)

疲れた身体を癒せるお昼寝スペース

HashHubベッド
 コワーキングスペースの窓際には休憩用のベッドまで設置されていて、疲れた身体をサッと休めることができます。
ビールさんお気に入りの「サトシ・ナカモトクッション」や「HODL」と大きく書かれたクッションも置かれていました。

日本のブロックチェーン技術のこれからに期待

 前述したように、現在の暗号通貨市場は取引所が目立っており、特に日本ではなかなか技術的な面にスポットがあたっていないのが現状です。
すでに「HashHub」では海外との連携を強めており、新規プロダクトの海外進出支援や世界的なトレンドの共有・技術支援などを通じて暗号通貨技術の発展に繋げていきたいと締めくくられました。
 「HashHub」では今後暗号通貨関係のイベント、ハッカソンなども行っていく予定であり、入居者の募集も継続中です。

HashHubの公式ページはこちら

The following two tabs change content below.

コインマガジン編集部

仮想通貨(暗号通貨)・ビットコイン全部盛り! CoinMagazine(コインマガジン)編集部です!

コメントはこちらから

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK

  • 最近の投稿
  • 人気の記事
  • Category
  • Tag Cloud