用語解説

Satoshiの意味 Satoshiとは、ビットコインの最小の通貨単位のことで、1Satoshi=0.00000001BTCです。 この名前の由来は、ビットコインの考案者がサトシナカモトであることです。 Satoshiはどんな時に使うの？ 「1BTCの価格が1億円になれば1Satoshiは1円になる」 「先日上場した通...

証拠金の意味 証拠金とは、FXなどの取引を行う際に、あらかじめ担保として預け入れなければならないお金のことです。 FX取引では、レバレッジをかけて自分の預け入れた金額以上の取引をするため担保が必要になり、その取引中に預け入れた証拠金以上の損失が出てしまった場合は追証（追加証拠金）が発生します。 証拠金はどんな時に使うの...

エアドロップ（AirDrop）の意味 仮想通貨でのエアドロップ（AirDrop）とは、上場前に資金調達は行わず、まずはその通貨のプロジェクトの参加者や保有者を広げ、経済圏を広げることを目的として、希望した人に無料で配る行為のことを指します。 新規発行された通貨には価値がつく保証はなく、投資家からすると簡単に購入できるよ...

草コインの意味 「草コイン」という単語には、一般的に下記の２つの意味で使われています ・用途も技術優位性もポテンシャルも少ないコイン ・単純に時価総額が低いコイン 名前の由来は、元々英語圏にShitcoin（糞コイン）という単語があり、日本でもシットコインとそのまま単純に使い、コインを軽蔑する意味で使われていました。 ...

寝ロングの意味 まず、ロングはロングポジションの通称で、ある通貨で違う通貨を買うことを言います。 すなわち寝ロングとは、買いポジションを持ったまま寝ることです。 寝ロングはどんな時に使うの？ 「寝ロングしてたらビットコインが暴落！」 「50倍レバで寝ロングしてみた。やっぱりダメだった。。」 「MEXで寝ロングは流石にや...

ステーブルコイン・ペッグ通貨の意味 「ステーブルコイン・ペッグ通貨」とは、インターネット上に存在するデジタル資産（仮想通貨）でありながら、「円」や「ドル」などの価格と結びついた通貨（お金）のことです。 ここで、発行した通貨が「お金」として機能するための定義を確認してみましょう。 お金の役割には以下の3つが存在しています...

レバレッジの意味 レバレッジ取引とは、FX取引などであらかじめ担保として証拠金を預け入れることで、その証拠金の何倍もの金額の取引ができる取引方法のことをいいます。 また、レバレッジをかけることで、少額の証拠金であっても大きく利益を出すことが可能ですが、その反面損失も大きくなってしまうので十分な注意が必要です。 レバレッ...

逆張りの意味 逆張りとは、相場の大きな流れに逆らって売買するという投資方法の一種です。 具体的には、相場の下落局面で買い、上昇局面で売ることを指します。 逆張りはどんな時に使うの？ 「今日は相場の様子見ながら逆張りロング仕掛けよう」 「自分は順張りより逆張りの方がうまく稼げるかもしれない」 ツイッターで見かけた逆張り ...

アルトコインの意味 アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことを指します。リップルやイーサリアム、ライトコインなどがその一例です。 また、アルトコインは「オルトコイン」とも呼ばれることもありますが基本的に同じ意味で「どっちでも良い」という考えが一般的です。 アルトコインはどんな時に使うの？ ｢あの取引所はアルト...

セリクラの意味 セリクラとは、セリング・クライマックス(Selling climax)の略で、直訳すると｢売却の最高潮｣となります。 具体的には、悪材料などをきっかけに大量の売り注文が発生することで価格の暴落が発生し、さらにその暴落によって狼狽売りが発生し「売りが売りを呼ぶ」状態である大暴落のことを指します。 しかし、...

追証（おいしょう）の意味 追証は、FXなどのレバレッジをかけた取引で相場の変動により、損失が預け入れていた証拠金を上回ってしまった場合に追加しなければならなくなる、いわゆる追加証拠金のことです。 よく間違った読み方で覚えられていますが、「おいしょう」と読みます。「ついしょう」ではありません。 追証はどんな時に使うの？ ...

ICOの意味 ICOは「イニシャル（最初の）・コイン（通貨）・オファリング（売り出し）」の略であり、よく直訳で「新規仮想通貨公開」などと言われます。 簡潔にまとめると、ICOは仮想通貨を発行して事業を立ち上げる際にお金を集める仕組みで、そのリターンとして新規発行されてまだ取引所に上場していない通貨を送ります。 基本的...