[7月11日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

ビットコインキャッシュの普及に繋がるWeChatアプリへの導入。なにがスゴイのか?

中国で主流のWeChatアプリでBCHウォレットが使用可能になりました。

わかりやすくイメージすると、LINEでBCHウォレットが使えるようになるみたいな感じです!

それで、これのなにがスゴイのかというと、

  1. WeChatのユーザー数は11億人
  2. 中国のモバイル決済率98%

使われ始めたら浸透するのに時間はかからないだろうということです。

ちなみに日本のモバイル決済率は6%程度なんですよ。

キャッシュレス化が進んでいる国から導入去れていくのはごく自然なことですね。

警察初、仮想通貨の差し押さえ!

兵庫県警は11日、車の放置違反金を滞納していた同県内の男性(59)が預けていた仮想通貨を差し押さえたと発表した。全国の警察で初めてという。改正資金決済法で仮想通貨に財産的価値が定義されたことを受け、差し押さえに踏み切った。

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180711X426.html

差し押さえられたのはビットコインを含む2種類の仮想通貨で、計3,807円分の差し押さえとのことです。

3,807万円じゃなくて3,807円ww

[talk words="このニュース、仮想通貨悪くないのに、なんか悪いイメージに捉えられそうでなんか嫌だな〜。" avatarimg="https://coin-mag.com/wp-content/uploads/2018/07/684b1bcef9d56d9bfbfea6fc58720614-1.jpg" name="こより" avatarshape=2 ]

仮想通貨少女 NEM募金活動の様子

仮想通貨NEMの特性として、相手にNEMを送金する際に「メッセージ」を残す事ができます。

今回の募金を通して、改めて仮想通貨の素晴らしさを伝えています。

良い試みですね!

ビットコインのライトニングネットワーク決済を100店舗で開始

このライトニングネットワーク決済はまだまだ実験段階であり、この技術を実際に使う経験や、どのように機能しているか、どう改善できるかなどの情報を収集するとしており、

この実験を通してビットコインが失われしまった場合、決済サービスを提供するコインゲートが負担するということになっています。

コインゲートCTOのリーティス・ビエリャウスカス氏は以下のように述べています。

「LN(ライトニングネットワーク)技術は新しく、ユーザーフレンドリーとは言い難い。消費者向けのアプリが出るまでに1〜2年はかかるだろう。事業者がこれを積極的に受け入れ出すのはもっと先になる」

もしライトニングネットワークの技術が確立されれば、世界の支払いシステムが大きく変わる可能性があります。

例えば、有料動画に対し会員登録して見放題という現システムから、動画を一秒見るごとに一円支払うといったシステムに代わる時代が来るかもしれません。

これからの技術であり、なんかワクワクしますよね!今後の発展に期待したい所です!

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