<1月31日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

バイナンス、クレジットカードやデビットカードを使って仮想通貨の購入が可能に

クレジットカードやデビットカードで購入できる仮想通貨は以下の4通貨です。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ライトコイン(LTC)
  4. リップル(XRP)

購入画面はこんな感じです。

請求先住所に日本の欄があるので、日本からでも利用できるように見えますが、実際のところは不明です。

公式の発表の段階では「すべてのクレジットカードには対応していないけど、十分な数をカバーしているとのこと」です。

クレジットカードで仮想通貨が購入できるとなると、コインチェックで仮想通貨をクレジットカードで購入していた仮想通貨バブル期の頃を彷彿とさせます。

GMOコイン、現物取引とレバレッジ取引にリップル(XRP)やイーサリアム(ETH)など4銘柄を追加すると発表

追加された4銘柄は以下の通りです。

  1. イーサリアム(ETH)
  2. ビットコインキャッシュ(BCH)
  3. ライトコイン(LTC)
  4. リップル(XRP)

GMOコインでは、以前から今回追加された通貨の現物取引・レバレッジ取引は行っておりますが、以前のものと今回のものとの違いは『販売所形式』か『取引所形式』かの違いがあります。

まずは、以下の実際の画像をご覧ください。

販売所形式

取引所形式

販売所と取引所の違いについては、暗号通貨(暗号資産)の購入方法(買い方)と取引所の口座開設方法を初心者向けに解説の『ビットコインは販売所・取引所どちらで買うのがいい?』をご覧ください。

レバレッジに関しては、すべて最大5倍です。(ビットコインのみ10倍)

最小ロット数など、詳細についてはGMOコイン公式サイトをご参照ください。

SBIバーチャル・カレンシーズ 仮想通貨ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)の送付サービスを開始

SBIが運営する仮想通貨取引所SBIバーチャル・カレンシーズは31日、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)の送付(出庫)サービスを開始すると発表しました。

これまで上記3つの銘柄について同取引所では、受取(入庫)サービスのみ可能でしたが、2019年1月31日(木)より仮想通貨の送付サービスが開始されます。

送付サービスは、送付先を当社指定のハードウェア・ウォレットに係るアドレスに限定したサービスとなります。

指定ウォレットは、本人確認済みのお客様のご住所に本人限定郵便にて送付され、ユーザー本人が受け取とる形となります。

Bluetooth接続によるスマートフォンアプリ連動型のハードウェア・ウォレットとのこと。

引用元:SBIホールディングス ※イメージ画像

故障・紛失した時の仮想通貨回復サービスもやってくれるようです。

このような形の仮想通貨送付サービスは恐らく世界初の試みですが、もしかするとマネー・ローンダリング及びテロ資金供与の防止の観点から、今後このような形が主流になる可能性も十分考えられます。

参考SBIホールディングス

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