[7月9日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

シカゴ・ボード・オプション取引所(CBOE)、米国証券取引委員会(SEC)に対しビットコインETF申請

ビットコインETFの申請は、ビットコイン取引所Geminiを運営するウィンクルボス兄弟が2013年から何度か行われていました。

しかし、全て却下されています・・。

ではなぜ、ここに来てETF承認の可能性が高いのか?

[capbox title="理由は以下の5つ"]
  1. CBOEは確立され、認知度が高く、規制された取引所であり、BTC先物が承認されてる
  2. 高純資産の個人/資金をターゲットにする
  3. デジタル資産は、様々な保険会社によって最大1億2500万ドル(または必要に応じて)まで保証されている
  4. VanEckは賞を受賞し広く認められている投資およびマネーマネジャー
  5. SolidXのブロックチェーンとクリプトのセキュリティ専門技術を持つ

http://cryptocurrencymagazine.com/?p=17245

[/capbox]

シカゴ・オプション取引所(CBOE)は、個別銘柄株や株式指数などの様々なオプション商品が上場されており、米国最大の株式オプション取引所のひとつです。

親会社であるCBOEホールディングズ(現:Cboe Global Markets)は2010年にNASDAQに上場しています。

もともとシカゴ・オプション取引所(CBOE)は、ルールが整備されていなかったオプション取引を、一定の規制の下に公平かつ整然とした市場の形成を目指して設立されているという背景があります。

その為、今回のような仮想通貨市場でのETF申請はごく自然のことなのかもしれません。

もしETF申請が承認されれば今みたいな"取引所"ではなく、より信用度の高い"証券取引所"の元で取引が可能になります。

[talk words="これが「ETF承認でビットコイン高騰!と言われる所以ですね♪" avatarimg="https://coin-mag.com/wp-content/uploads/2018/07/684b1bcef9d56d9bfbfea6fc58720614-1.jpg" name="こより" avatarshape=2 ]

人民元の仮想通貨取引シェア90%→1%まで縮小

かつて人民元でのビットコイン取引の世界シェアは、一時期90%以上のシェアを誇っていたみたいww

88もの仮想通貨取引所と80以上のICOが中国内での活動休止

中国は、2017年9月に仮想通貨取引および、ICOの全面禁止を行い、世界最大級のBinanceやHuobiなどを含む88もの仮想通貨取引所や、80以上のICOが中国内での活動休止、あるいは国外移転に追い込まれました。

http://coinpost.jp/?p=35962

中国で88も仮想通貨取引所があったなんてびっくり(笑)

もし今後中国が仮想通貨市場に再参入してきたら。どれだけの資金流入があるのか計り知れないですね!

中国さん!待ってますよ〜!

中国での仮想通貨禁止は大成功への道??

実はこんな説もあります!

歴史的に見て「中国が規制するものはすべて大成功している!」という。ちょっと皮肉った見方ですが、実際のところ当たっているのかもしれませんね(笑)

世界の取引所の1日あたりの売上ランギング

取引量世界第一位のバイナンスの売上が1日で約4億円!

1ヶ月で120億円!

1年で1440億円!

これから仮想通貨市場が伸びることはまず間違いないし、取引所も入れ変わっていくだろうけど、このビジネスって相当儲かるのね(笑)

トップ争いに日本の取引所が来る日はあるのだろうか・・^^

オーストラリアのIndependent ReserveにXRP上場

オーストラリア初の規制された仮想通貨取引所Independent Reserveに仮想通貨リップル(XRP)の上場が発表されました。

3つの法定通貨(AUD、NZD、USD)でXRPを購入可能とのこと。

Cardano(カルダノ/ADA)タイの仮想通貨取引所Bitkubに上場

取扱いペアは現在、ADA/THB(タイバーツ)のみです。

Amazon決済サービスAvacusがビットコインキャッシュ(BCH)対応開始

「Avacus」とは Amazonの商品を仮想通貨を使用し、割引価格で購入できるサービスです。

対応する通貨はビットコイン(BTC)と今回追加されたビットコインキャッシュ(BCH)の2種類です。

7月24日(火)から7月末まで、第2回新通貨対応投票が開始されるみたいです。

投票詳細ページはこちら

「Avacus」に似たサービスに「Purse.io」というサービスがあります。

「Purse.io」の方がビットコインキャッシュ(BCH)の導入が早く、話題になりました。

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