どうも、18年は金杯の負けを最終レースの単勝1点で取り戻すところから始まったあべです。
今年は久しぶりに競馬の収支をちゃんとつけようかと思っている次第です。どうでもいいですね。
さて話は変わって、先日初めてnem bar@渋谷に行ってきました!
たまたま渋谷で時間があってふらっと行ってきたので特にレポートするつもりもなかったのですが、ばったりフクロウ先生にnem barで会って、帰ってからレポよろしくと言われたので写真もあまりないですが体験記をお届けします(汗)
nem barへの行き方
nem barは渋谷のライブハウスやクラブが林立している円山町にあります。
各線渋谷駅から歩いて10分かからないくらい。
東急百貨店側の『松涛郵便局前』から登っていくか、道玄坂を登って『道玄坂上交番前』から降りていくのかは大差ないのでその時にどちらから来るか次第な感じですね。
↑このストリートビューで黒板の出ているビルに向かって左隣のビルです。
この画像のときは上に出ているネオンサインにまだnem barの看板がついてない状態ですが、こちらのUKフラッツビル1階の雑貨屋さん脇にある階段を3階まで上るとnem barの入口です。
(ちなみに2階にあるダイニングバー SWITCHさんも居心地の良い素敵なお店ですよ!)
nem bar入店〜オーダー
nem barのHPと同様、店内は黒を基調としたシックなデザイン。
入ってすぐにソファ席、
進むと10人くらい?は座れそうなカウンター。
奥に二人掛けのテーブル×2と、4人掛けのソファ席だったかな。
行ったのは21時くらいで結構な盛況だったのですが、カウンターがちょうど1席空いていたので奥までするする進み、着席したのはその時のレートが表示されているモニターのすぐ近く。
MENUはQRコードがプリントされたカードを受け取り、自分のスマホやタブレットで読み取って表示させます。
暗号通貨の名称を冠したオリジナルカクテルがずらっと。
なかでもnem barだけあって、nemカクテルは3種類。
もちろんベーシックなカクテル類やビール、ソフトドリンク、シャンパンもありますし、軽食メニューもあります。さらにはステッカーやコースターなどのnemグッズも買えます!
個人的にはNEMberでもあるのですが、単純にビールベースのものが飲みたかったので『イーサリアム・スタウト』をオーダー。
からの、偶然フクロウ先生にばったり
テーブルにあるのはMENUのQRコードがプリントされているカード。もうひとつの番号札はお会計のときにレジに持って行って精算してもらいます。
空きっ腹にギネスとラムのビアカクテルはなかなかのパンチ力。お店の様子も見れたから1杯飲み終わったら帰ろうかなー、と思いつつふと振り返ったらそこには偶然フクロウ先生がw
予想外にばったり新年のご挨拶。
真面目にMac抱えて打ち合わせしていたのであんまり邪魔することもなくまたカウンターへ。とはいえいきなり帰るのもなんかなーと思ったので、なんとなく見た目キレイそうな『リップル・ブルー』をオーダー。XRP上がってたしw
ブルーキュラソーとホワイトカカオリキュールをソーダで割ってるんですかね?爽やかな見た目に反してチョコレートフレーバーが強くて独特な風味でした。
まだまだほかにもオリジナルカクテルが沢山ありますが、この日はひとりだったこともありここまで。
決済はもちろんNEM払い出来るのですが、切りがよいお会計だったので現金で払っちゃいました…。
まとめ
暗号通貨に触れている方はぜひ一度どうぞ!
やっぱりお客さんはみんな暗号通貨の話をしていて、トロピカルハウスとかEDMっぽい音楽もかかっていたので店内は結構にぎやか。テーブル席には海外の方もいらっしゃっていて、そちらも当然ひたすらに暗号通貨の話。英語で暗号通貨を触っているひとのことをTraderやInvestorではなくCrypterと言うのは勉強になりました😛
Barというと落ち着いてゆったりとお酒やそこにいる時間を楽しむ空間というイメージですが、nem barに関してはお客さんの属性がはっきりしているためか、現状だとコミュニティスペースというような印象。お店のタイプは違いますが、お客さんのコミュニティ感の強さという意味では特定のチームを応援するサッカーパブあたりがなんとなく近いかもしれません。
暗号通貨決済してみたい!
とか、
まわりに暗号通貨の話を出来る人がいないから、ちゃんと暗号通貨に触れている人とコミュニケーションしてみたい!
なんて人も一度行ってみるといいと思いますよ〜。