[9月26日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

「リップル」の検索数UPに伴い、XRP価格も上昇

上記データは、日本国内における「リップル」の検索数が「ビットコイン」を上回ったというものになります。

Googleの検索数は一般投資家の関心指数の一つと言われるほど、通貨の値動きとの連動性が指摘されています。

簡単に言うと、検索数が上がると価格も上昇する、検索数が下がると価格も下落する傾向にあるということです。

そのため、価格をうらなう一つの指標としても注目されています。

今まで最も取引量の多い「ビットコイン」が圧倒的な1位の地位を占めていましたが、ここにきて「リップル」が検索数で「ビットコイン」を抜いたことで話題になりました。

「ビットコイン」「「ビットコインキャッシュ」「リップル」「イーサリアム」で調べてみた

時価総額ランキング上位4通貨で比較してみました。

このデータをみてわかる通り、日本では「ビットコイン」と「リップル」の関心度が高いと思われます。

今後この推移がどのように変化していくのか、そして価格にどう影響していくのかに注目です。

Googleが日米における仮想通貨の広告禁止を撤廃

Googleが仮想通貨の広告禁止を撤廃するということが26日、CNBCの発表でわかりました。

Googleは今年6月1日から仮想通貨の広告全然禁止を実施していましたが、10月から一部の広告解禁を行うとのこと。

日本と米国において、認可仮想通貨取引所に関してのみ広告配信を認める方針です。

仮想通貨広告の禁止を行っている大手企業は他にもあります。

  • Facebook→2018年1月 全面禁止 →6月一部再開
  • Twitter→2018年3月27日 段階的に禁止
  • Google→2018年 6月全面禁止 →10月一部再開
  • Microsoft→2018年 7月全面禁止

今後、仮想通貨市場の健全化が進むにつれて、仮想通貨の広告解禁も徐々に進んでいくのではないでしょうか。

Coinbase、各国規制に応じてアルトコインの取り扱いを急拡大する方針を発表

仮想通貨取引所最大手のCoinbaseが9月24日、新規上場ポリシーを刷新したことがわかりました。

これまでの「都度方式」からオンラインの申請および審査方式に切り替えるとのこと。

これにより、取扱通貨の種類を急速に拡大していく狙いがあると見られます。

現状Coinbaseは5種類(ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・イーサリアム・クラシック・ライトコイン)の主要通貨しか取り扱っておりませんが、今後さらに多くの種類のアルトコインを取引していくとも発表しています。

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