[9月5日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

ビットコイン急落の原因

9月5日の夕方からのビットコイン及びアルトコイン急落に対して、米CNBCはゴールドマン・サックス社の突如な決定によるものではないかとみている様です。

ゴールドマン・サックス社の突如な決定とは?

ゴールドマン・サックス社は今年の5月にビットコインの取引デスクを開始すること発表し、ビットコインへの取り組みが始まったとされていましたが、 今回の決定に関して、ゴールドマン・サックス社の代表者の一人は以下のように言及しています。

「クライアントの要望に応じるために、我々は最善なサービス案を検討したが、結果、現時点ではデジタル・アセットの取引業務に対する結論には至らなかった」

CoinPost

ゴールドマン・サックスとは、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く大手金融グループです。影響力のある企業の一つとして有名で、今回の報道のように、良くも悪くもゴールドマン・サックスの方向性一つで相場に影響するほどです。

今後のゴールドマン・サックス社の動きに要注目です。

GMOコイン、取引所サービス開始

2018年9月5日より、GMOコインはビットコインの取引所サービスの提供を開始しました。

取扱通貨はビットコインのみ

現物取引

  • 1回の取引数量は最大で2BTC
  • 1日の取引上限は100BTC

レバレッジ取引

  • 最大10倍
  • 1回の取引数量は差台2BTC
  • 1日の取引上限は1000BTC

GMOコイン公式サイトで詳しく見る

ビットコインETF拒否は申請者側にも問題があると指摘

米証券取引委員会(SEC)がビットコイン上場投資信託(ETF)を拒否した理由として、申請者がSECが求める条件に満たしていないことが問題だと、仮想通貨決済スタートアップ「アブラ」のビル・バーンハイトCEOがCNBCで語りました。

ETFの承認を得るためには、SECが求めている条件を考えて、それに見合った申請が必要だと語り、スタートアップ企業やあまり知られていない企業よりも、信頼できる金融機関による申請のほうが承認が得られやすいとしています。

さらに、バーンハイト氏は、SECがビットコインETFを承認するのは来年になると予測しています。

「来年には起こるだろう。実際に賭けてもいい。それ(ETF)への需要は非常に大きい」

cointelegraph

「史上初の10兆ドル企業はおそらく仮想通貨関連企業になるでしょう」

仮想通貨大手取引所バイナンスCEOのCZ氏は、Amazonの時価総額1兆ドル達成のニュースに対して、

「史上初の10兆ドル企業はおそらく仮想通貨関連企業になるでしょう」

とツイートしています。

仮想通貨業界にはこれくらいのポテンシャルがある、というメッセージだと思います!

世界No.1取引所であるCEOの発言には説得力ありますねw

これからの仮想通貨市場に期待です!

最新の仮想通貨ニュースをアプリで毎日チェック
  • シリーズ累計DL数30万突破!!
  • 主要ニュースをプッシュ通知でお届け!!
  • トレンドに注目して注目の銘柄を見逃さない!!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事