[7月31日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

XRP基軸の取引所「DCEX」レバレッジ取引も可能!

DCEX取引所は、世界初のXRPのみを基軸とした仮想通貨取引所として注目を浴びています。

現在は登録のみが可能となっており、取引開始は数週間後とのことだそうです。

取引ペアは15通貨

取引が可能な通貨ペア一覧

  1. BTC
  2. LTC
  3. ETH
  4. BCH
  5. BTG
  6. ETC
  7. OMG
  8. EOS
  9. DASH
  10. TRX
  11. XMR
  12. VEN
  13. IOTA
  14. ZEC
  15. TUSD

数か月以内には、NEOとADAを追加予定とのこと。

さらにレバレッジ取引も予定しています。

DCEX取引所の特徴として、XRPが得意とする高速送金を通して、取引所間での差額を有効に利用し、複数取引所の間でのアービトラージが可能になります。

世界初の「XRP基軸の取引所」としての活躍が、今後楽しみです!

仮想通貨取引所の格付けを発表:最高評価はA+のバイナンス、bitFlyerはB+評価

仮想通貨格付け企業DPRatingは2017年創設。

同社の格付けランクによると、世界最高の取引所として定着している「Binance(バイナンス)」が最高評価の「Aa」を獲得。日本の取引所では、bitFlyerが「Bb」、Quoineが「B」の評価を受けランクインしています。

4つの基準でランキングは構成されている

  1. チームの陣容:取引所の創設チーム、出資者、運営期間など
  2. 開発力:プラットフォームの安定性と安全性
  3. コミュニティ:ソーシャルメディアの評価 ex)Twitterのフォロワー数、1日のユニークユーザー数(測定期間内で複数回訪れた場合でも同一人物は1人とカウント)
  4. トレーディング:取り扱っているトークンや通貨の数、流動性、取引量

http://coinpost.jp/?p=39204

ビットコインETFより大事なのは普及率

いま世界の人口のインターネット普及率は50%程度、

スマホの普及率は30%、

銀行口座を持っているのは20%、

仮想通貨ウォレットの普及率は0.3%

確かに0.3%の内輪だけで盛り上がるのではなく、普及率を上げた方が長期的に大事な気がします。

インターネット普及率が50%というもの驚きです。もっと多いと思っていました・・。

ここで気になるのはインターネットなしで仮想通貨(ビットコインキャッシュ・BCH)が送受信できる「Cointext(コインテキスト)」というサービスの存在です。

今まで仮想通貨の送受信といえば、インターネットを利用するのが当たり前だと思っていましたが、それでは全世界の50%しか仮想通貨の送受信をすることができません。

でも「Cointext(コインテキスト)」を利用することでインターネットが普及していない残りの50%にも仮想通貨を送受信することができます。

このようなサービスを可能とする仮想通貨。

これからの仮想通貨市場の拡大が楽しみです!

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