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スタバで仮想通貨決済をしている動画
I just bought a Starbucks coffee with Bitcoin with the Flexa @FlexaHQ beta app! pic.twitter.com/09EQozFW5u
— MISSNATOSHI 👸🏻 (@missnatoshi) 2018年7月13日
動画は、「Flexa(https://flexa.co/ )」というアプリを使用して、スターバックスで仮想通貨(BTC)決済をしている動画になります。
現段階ではベータ版ですが、今後正式にリリースされれば、普及していくことは間違いないでしょう。
利用可能通貨は、ビットコイン(BTC),イーサリアム(ETH), ビットコインキャッシュ(BCH), ライトコイン(LTC)の4種類で、世界中の35,000点以上の大手ブランドの店舗での利用が見込まれています。
よく仮想通貨は電子マネーと変わらないんじゃないかって思われがちですが、異国の地へ行き、両替することなく"スマホひとつでモノが買える"というイメージをして頂ければ、電子マネーと違うということが、よく分かるんじゃないでしょうか?
電子マネーはローカル視点、仮想通貨はグローバル視点で考える必要があります。
今後の普及に期待です♪
「取引手数料無料」の仮想通貨取引プラットフォームを発表
UBER共同創設者が「取引手数料無料」の仮想通貨取引プラットフォームを発表
米NYのVoyager社は、BTCを含む15以上の仮想通貨を「手数料無料」で取引できるモバイルアプリの提供計画。
12以上の仮想通貨取引所からの価格情報を集約する機能を持つなど、ユーザー利点が多数。https://t.co/leVqJKQ8rD— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月26日
米NYのVoyager Degital社は、BTCやETHなど15種類以上の仮想通貨を「手数料無料」で取引できるモバイルアプリの提供計画を発表しました。
「取引手数料無料」のビジネスモデルの仕組み
Voyager社が提供するアプリは、世界12以上の仮想通貨取引所からの価格情報を集約する機能を持ち、CoinbaseやBinanceのような単独の取引所よりも安い価格で、購入と売り注文を一貫して実行することができるようになります。
この機能により、ユーザーがその中の最良の価格を選んで、ビットコインや他の仮想通貨を取引することを可能にします。
Voyager社CEOのStephen Ehrlich氏は、「特定の取引所で取引を行う際、流動性が十分でない場合がある」と現在の取引所の問題点を指摘し、顧客から手数料を取らない、スマート・オーダー・ルータを構築することに着手しました。
アプリの特長
- 口座の即座開設 法定通貨と仮想通貨による、最低額設定なしの入金
- 最も普及しているデジタル資産のうち、15以上にアクセス可能
- 市況に応じた最適な交換の組み合わせによる、スマートオーダールーティング
- 有利な価格設定と、手数料なしでの高速な法定通貨ーコイン取引、コイン同士の取引
- ニュース、SNSフィード、アラートを使用してユーザーと市場をつなぐ
- 使いやすいインターフェイスと高度なツールによる取引、アイデアの研究、投資の追跡
- チャットと電話による、24時間年中無休の業界最高クラスのカスタマーサービス
Voyager社のアプリは、現在、ベータ版のテストフェーズに入っており、10月末までに、現在認可済みのカリフォルニア州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、ニューハンプシャー州とモンタナ州で公開予定とのことです。
ブラックロックCEO、仮想通貨へ参入するつもりないと主張
仮想通貨を購入するつもりはないとブラックロックCEOが語りました https://t.co/t3ta3kxgh5 pic.twitter.com/KfnUvjOns4
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2018年7月26日
以前ETF市場で世界最大の資産運用会社BlackRock社(ブラックロック)が仮想通貨市場へ参入を検討している、というニュースにより、ビットコインの価格が1日で4%近く急騰しましたが一転、仮想通貨へ参入するつもりはないと主張。
仮想通貨への参入は考えたこともあったが、現段階では参入するつもりはないとのこと。
ただブロックチェーンに興味があり、それに付随する仮想通貨は今後も調査して行きたいと述べています。
今後整備が整い、透明性が高まれば検討する余地はあると考えているようなので、もしかしたらブラックロックも仮想通貨市場へ参入する可能性は十分にあります。
ETF市場で世界最大の資産運用会社だけに、今後の動向が気になります。