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野田聖子が総務大臣としての圧力で、GACKTコインを国内で上場させようとしていた?
野田聖子総務相の秘書が、金融庁の調査を受けていた仮想通貨「スピンドル(通称GACKTコイン)」企画会社の関係者を同席させた上で、金融庁の担当者に説明を求めていたことがわかり“圧力疑惑”が一気に拡大しています。記事は本日の3面に掲載。日刊ゲンダイは駅売店かコンビニでお求めください。 pic.twitter.com/GK5OVLh9L9
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年7月20日
ことの発端はこうだ、
この問題となる仮想通貨業者は、GACKTが広告塔となっている仮想通貨「SPINDLE(通称:GACKTコイン)」を取り扱っていることで、さらに注目を浴びています。
現在、日本の仮想通貨交換業者は金融庁の許可(登録)がないと、日本では仮想通貨を売買することが認められておらず、
今回、野田聖子総務大臣と同席した「仮想通貨業者(BLACK STAR & Co.,社)」というのは、金融庁から認められていない仮想通貨交換業者にあたります。
一番問題視されているのは大きく分けて2点、
今回、SPINDLE運営関係者と金融庁担当者との面談に総務大臣の野田聖子氏が秘書を同席させた理由は、この仮想通貨交換業者としての許可(登録)が運営元の「B社」または「B社の指定する日本およびマレーシア法人」に対して認められるよう、許可(登録)において便宜を求めた模様です。また、国内の仮想通貨市場を運営する法人複数に対して「SPINDLEが国内仮想通貨市場での売買が可能になるよう金融庁にも働きかけを求めた」内容であるとされています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180719-00089971/
- 金融庁から認められていない「仮想通貨業者(BLACK STAR & Co.,社)」を認められるように便宜を求めた
- SPINDLEが国内仮想通貨市場での売買が可能になるよう金融庁にも働きかけを求めた
ちなみに、問題となる「SPINDLE」は、今年5月19日に海外取引所「Yobit、HitBTC、Livecoin、BTC-Alpha」にそれぞれ”上場”を果たしています。(日本人および日本居住者による取引は法的には不可です)。
国内取引所に「SPINDLE(通称:GACKTコイン)」を上場させようとしたことが、よくなかったみたいですね・・。
金取引の10%がビットコインにシフトで時価総額は3倍以上に
金取引の10%がビットコインにシフトで時価総額は3倍以上にhttps://t.co/u2Rt0IYres
仮想通貨専門家Gabor氏は、ビットコインの価格変動はMOONする手前に差し掛かっているのではないかと推測。
地政学リスクに対する金からの資金移動と、機関投資家の呼び水になる法整備の重要性を説いた。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月20日
最近、ビットコインETF上場の可能性があるということで、多額の資金が流入する可能性があるとされ、ビットコインの価格が急騰しましたが、
資金が流入する入り口は「ETF」以外にもあります。
それが今回紹介する「金取引です」
成熟してきている仮想通貨市場が、本物の金(ゴールド)からデジタルゴールド(ビットコイン)への投資に投資家を誘い込むことができれば、ビットコインの価格上昇が加速するだろうと、VanEckの子会社MVIS(MV index solutions)のデジタルアセット戦略のディレクター、Gabor Gurbacs氏は述べています。
現在のビットコインの時価総額は約14兆円で、Gurbacs氏の試算によると、金(ゴールド)の取引の内10%がビットコイン取引へとシフトした場合、ビットコインの時価総額は3倍以上に膨らむとしています。
[talk words="「ETF」や「金取引」からの影響で仮想通貨市場に資金が流入することで、今後ますます仮想通貨市場は成長していきそうです。" avatarimg="https://coin-mag.com/wp-content/uploads/2018/07/684b1bcef9d56d9bfbfea6fc58720614-1.jpg" name="こより" avatarshape=2 ]メルカリがフリマアプリ内での決済手段として仮想通貨に対応予定
【朗報】メルカリが年内にも仮想通貨交換業の登録申請へ―フリマアプリ内での決済手段として仮想通貨に対応
具体的な内容は検討中だが「国内で6000万強のダウンロード数を持つメルカリの顧客基盤と取引データを活かした金融サービスを展開予定」
このインパクトはデカい!https://t.co/JmnpCdfhJy
— こよりと学ぶ仮想通貨(ブログ) (@vc_koyori) 2018年7月20日
フリマアプリで有名な「メルカリ」が年内にも仮想通貨交換業の登録申請をし、アプリ内での決済手段として仮想通貨に対応するとのこと。
具体的な内容は明かされていませんが、「国内で6000万強のダウンロード数を持つメルカリの顧客基盤と取引データを活かした金融サービスを展開予定」と発表しており、期待が高まります。
メルカリ、仮想通貨対応ニュースに対し、Twitter上ではさまざまな意見が。
メルカリ 仮想通貨対応。
これにより仮想通貨はメジャーに少し近づく。
上がれ!
#仮想通貨 twitter.com/ethxcc/status/…
— かせんとくん(@kasecamera)Fri Jul 20 12:13:24 +0000 2018
メルカリに仮想通貨決済入ってもほとんど使われないとおもうけど、ノウハウ的に貯められるところは貯めていきたい的な動きなんじゃないかなとおもうね
— \そや/(@1000tea)Fri Jul 20 14:50:59 +0000 2018
実際、仮想通貨になれば、通貨価値の上昇がメルカリの資産になるから、手数料も極めて安くするとか、無料にするとかできそうな気がするよな〜
— k.s(@ks25520291)Fri Jul 20 08:46:53 +0000 2018
メルカリも参入か!
仮想通貨の未来はやはり明るいか✨
メルカリが年内にも仮想通貨交換業の登録申請へ――フリマアプリ内での決済に対応 – TechCrunch Japan jp.techcrunch.com/2018/01/11/mer…
— Hpp@アルトコイン解説ブログ(@Hpp_tbr)Fri Jul 20 08:24:47 +0000 2018
今のメルカリポイントを考えるとユーザーもすんなり移行してくれそう。>独自のトークン(コイン)を発行しメルカリ経済圏を広げていく狙いがあるのかもしれない。
メルカリが年内にも仮想通貨交換業の登録申請へ――フリマアプリ内での決済に対応 | TechCrunch Japan jp.techcrunch.com/2018/01/11/mer…
— Shintaro Sasahara(@tierheim0101)Fri Jul 20 06:59:38 +0000 2018
『主要な仮想通貨を決済手段としてフリマアプリに組み込む方針』
ほぉ、面白い。
しかし日本円で容易に済む話なので、仮想通貨需要の喚起は期待薄かな。
メルカリが年内にも仮想通貨交換業の登録申請へ――フリマアプリ内での決済に対応 | TechCrunch Japan jp.techcrunch.com/2018/01/11/mer…
— mineCC(@ETHxCC)Fri Jul 20 05:27:31 +0000 2018
メルカリが楽しみなのは、年内にも「ビットコインなど主な仮想通貨で支払えるように」すると言ってる件。
「など主な」がポイント。#XEM をば…
— トレスト🐺(@TrendStream)Thu Jul 19 23:45:40 +0000 2018