コンテンツ
同じだと間違えられやすい、リップル社と仮想通貨XRP
リップル社が明文化:混同されやすいリップル社と仮想通貨XRPの違い
有価証券の問題に進展がない中、リップル社はXRPが独立したトークンであることを主張しており、公式ブログにて解説内容を掲載した。
今後価格にも影響する可能性のある重要な内容だけに注目が集まります。https://t.co/motCbWoMLX— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月10日
RippleとXRPが違うって知ってましたか?
「なんとなく違うっていうのは知ってるけど・・」って人いっぱいいるんじゃないでしょうか?
この際ハッキリさせておきましょう!
―Rippleとは?XRPとは?
―Ripple
国際送金を効率化する技術を提供するテクノロジー企業―XRP
XRP台帳を基盤にした、独立したデジタル資産―RippleとXRPの関連性は?
―Ripple
XRPと、自社製品の一つであるxRapidでXRP台帳を使用するソフトウェア企業XRPとその技術をコントロールすることはない
米Ripple社は、600億XRPを所有している(約550億XRPは第三者預託口座に凍結されている)
―XRP
XRP台帳は、オープンソースのブロックチェーン技術であるため、何人も所有することはできない。米Ripple社からも独立している。―誰が成功、失敗をコントロールするのか
―Ripple
Ripple:Ripple社の取締役会、創立者、従業員―XRP
XRPを取引するコミュニティ、その技術を利用するコミュニティ、XRPやXRP台帳に寄与するコミュニティ―所有者は誰なのか
―Ripple
Ripple社の株を所有する創業者ならびに投資家と従業員―XRP
XRPを所有することは、誰にでもできる
XRPのロゴが変わった背景・理由
つい最近まで、XRPは上記画像(左)がシンボルマークでしたが、現在は上記画像(右)に変更されました。
なぜ変更されたかというと、もともとXRP自体にはシンボルマークがなく、リップル社とおなじロゴマーク(左)が使用されていましたが、
同じロゴマークだとXRPとリップル社を同一視する要因になっているということから変更に至りました。
Ripple社のHPを見ると「RippleとXRP」の違いの説明書きが書かれています
いや、遅www
XRPは有価証券なのか?
「XRPは有価証券ではないのか?」と言われている背景として、
XRPの中央管理者として、リップル社と関連があることが指摘されています。
ただ上記を見てもらうとわかる通り、リップル社はXRPを管理していません。
アメリカの規制当局SECが鍵を握る「仮想通貨に関する有価証券問題」
SECの回答次第で価格に影響を及ぼしかねないこの問題。
SECから「XRPは有価証券とは見なされない」との回答があれば、XRPの価格上昇が見込める注目のニュースです。
筆者自身は「XRPは有価証券としてみなされない」と思っています。
Ledger Live、仮想通貨資産の所有、管理、取引のオールインワンアプリへ
Ledgerに新しいアプリケーション誕生!
その名も「Ledger Live」
デバイス管理と個々の仮想通貨資産を1箇所でできるオールインワンアプリ。「Ledger Nano S」と「Ledger Blue」に対応🙌
どんどん使いやすくなっていくね😊 https://t.co/aaM0nNUbbe
— こより/仮想通貨ブログ(๑•◡ (@vc_koyori) 2018年7月10日
Ledger社と言えば、ハードウェアウォレット「Ledger Nano S」が有名ですよね。
そのLedger社が9日、新たなアプリケーション「Ledger Live」を発表。
Ledger Live は、Windows、Mac、Linux上で動作するアプリケーションのことです。
Ledger Liveで出来ること
- シンプルなオンボーディング:元帳デバイスをセットアップするのがさらに簡単になりました。既存のユーザーは、わずか数回のクリックでLedger Liveにアカウントをインポートすることもできます。
- マルチアカウント:すべての暗号アカウントに1か所でアクセスできます。Bitcoin、Ether、Rippleなどのさまざまなアプリを切り替える必要はありません
- リアルタイム・バランス:リアルタイム市場レートに基づいて資産の価値をチェックします。元帳デバイスが切断されている場合は、残高と取引も利用できます。
- 安全な取引:画面上のガイダンスと取引の確認により、意図した送付者と受取人にお金が出入りするようになります。
以上の4つに加え新たな新機能の追加予定とのこと。
Ledger Liveは「Ledger Nano S」や「Ledger Blue」に対応しているので、持っている方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
ダウンロード先のURLを直接貼るのは控えさせて頂きますね・・一応(笑)
間接的ではありますが、下記URL(公式HP)の下の方にダウンロード出来るところがあるので、そこからダウンロードするようにして下さい。
コインチェック、取扱廃止の仮想通貨Monero、Auger、Zcashを売却 〜保有ユーザーへの換金レートを告知
コインチェック、取扱廃止の仮想通貨Monero、Auger、Zcashを売却 〜保有ユーザーへの換金レートを告知https://t.co/AmnTCfLckj
— 岡三マン (@okasanman) 2018年7月10日
6月18日の取り扱い廃止日を過ぎてもなお、コインチェックでMonero、Auger、Dash、Zcashの4種類の仮想通貨を保有しているユーザーに対して、
市場価格で売却し、取得した日本円を口座残高に反映すると告知していたというニュース。
売却価格は以下の通り
- Monero:13,596.3 XMR/JPY
- Auger:3,381.09 REP/JPY
- Zcash:17,984.52 ZEC/JPY
Dashの換金レートは不明のまま。
仮想通貨ウォレットを提供するGinco、ウォレットを持っているだけで様々な仮想通貨が受け取れる『Ginco Airdrop Program』の提供を開始
Gincoより新しいサービス
ウォレットを持っているだけで、様々な仮想通貨が受け取れる
『Ginco Airdrop Program』
ウォレット持っているだけで受け取れるってお得すぎる╭( ・ㅂ・)و ̑̑✨https://t.co/aH9trJ4oum— 玲奈@仮想通貨 (@reinabb3) 2018年7月10日
XRP(リップル)B2BX取引所に上場
取引ペアは3種類
- XRP(リップル)- Bitcoin / BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)- Tether / USDT(テザー)
- XRP(リップル)- B2BX / B2B(ビーツービーエックス)
仮想通貨の個人アカウントがハッキング被害に遭いやすい「4つの手口」
取引前に知っておきたい:仮想通貨の個人アカウントがハッキング被害に遭いやすい「4つの手口」
各国で相次ぐ仮想通貨ハッキング。取引所の被害額は2018年前半だけで810億円相当に。
個人アカウントも例外ではなく、狙われやすい手口と対策を知っておく重要性が増している。https://t.co/k6BtNd4s7z— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月10日
「4つの手口」とは
- フィッシングメール
- フィッシングサイト
- Eメールハッキング
- リモートアクセスを介してのアクセス
詳しい内容はCoinPostさんの記事をご覧下さい 。