米ドルと等しい価格を保つように連動するペッグ通貨であるUSDTが、25日に2億5000万ドル分発行されていることがわかりました。USDTは裏付けとなる米ドルなしに発行されビットコインの買い支えに使われた疑惑があり、今回もビットコインの価格に影響がでるのではないかと指摘されています。

発行されたUSDTの行方

USDTが25日に2億5000万ドル分発行されていることがOMNIEXPLORERの履歴から明らかになりました。

USDTは多くの取引所で基軸通貨として採用されているため、このことは2億5000万ドル分の仮想通貨が購入可能な状態であることを示しており、この資金がどこに流れるのかが注目されています。

ドルを保有してないのに発行していた疑いが

USDTはビットコインが大きく上昇する直前に大量に発行された事例が過去に何件かあり、その額の多さとタイミングの不自然さから、裏付けとなる同数の米ドルを保有していないにも関わらず発行した上、そのUSDTでビットコインを買い支え値段を吊り上げた疑いが持たれています。

USDTを発行しているTetherはこれを否定しており、6月1日にも法律事務所の調査で実際に米ドルを持っていることが確認されたと主張していますが、監査法人による正式な監査ではないため、完全に疑いが晴れたとは言えない状況にあります。

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