レバレッジの意味
レバレッジ取引とは、FX取引などであらかじめ担保として証拠金を預け入れることで、その証拠金の何倍もの金額の取引ができる取引方法のことをいいます。
また、レバレッジをかけることで、少額の証拠金であっても大きく利益を出すことが可能ですが、その反面損失も大きくなってしまうので十分な注意が必要です。
レバレッジはどんな時に使うの?
レバレッジは、レバと略される場合もあります。
「フルレバロングや!!」
※フルレバ:レバレッジ倍率を最大までかけること
「レバレッジ4倍でBTCにショートを入れる」
ツイッターで見かけたレバレッジ
XRPXBTこんな上髭きたらフルレバでやってたら一発退場ありそうで怖いわw pic.twitter.com/bxQHt0c0Ht
— りぷ㌧⛩ (@RIPT0N777) 2018年5月29日
再度レバレッジ4倍でXRPロング入れました。 pic.twitter.com/cmPwZg3LTh
— XRP億りっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター BITMEX推し (@coinpicksjapan) 2018年6月5日
レバレッジ100倍でやってみたらミスってロスカットされた。100倍はやらない方がいいな
— tsubasa 3HS (@Su30MKCCCP) 2018年6月2日
仮想通貨FXでのレバレッジ規制
仮想通貨FX・ビットコインFXではそのボラティリティの高さからレバレッジの規制がかけられています。
ビットフライヤー | 4倍 |
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DMM Bitcoin | 4倍 |
GMOコイン | 4倍 |
BITPoint | 4倍 |
海外のFX事業者だと100倍のレバレッジがかけられるビットメックスなどがあります。