狼狽売りの意味
相場が急激に下がった時にパニックになり、慌てて売ること。
ろうばい【狼狽】
( 名 ) スル
あわてふためくこと。うろたえること。 「不意の質問に-する」 「 -気味」
引用:コトバンク
狼狽売りはどんな時に使うの?
メディア等の情報を受けて
「メディアに煽られて狼狽売りしてしまった」
初心者へのアドバイスとして
「狼狽売りを起こさずにどしっと構えていこう」
などのように使用することが多いようです。
Twitterで見かけた狼狽売り
出川組と呼ばれる皆様が、今回の暴落でふるいにかけられ、生き残った人だけが次なる地獄へと誘われるということを理解できたかと思います。
安値の大バーゲンセールで仕込むことができましたか?狼狽売りしてないですよね?
— アラタ@仮想通貨な渋谷系ITリーマン (@cry_curr_ar) 2018年1月18日
暴落して現物を底付近で狼狽売りしてしまった方は、これはもう反省するしかないです。
過去のデータを見れば、こういう暴落は反発することが見えていたわけですから……。
銘柄選びに確信があれば、短期の暴落で狼狽することもなくなりますよ。— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年1月17日
狼狽売りをしない、高値づかみをしない。
投資の基本ルールでしょうけど、実践が難しく、何よりルールを破った時は大体が致命傷です。— edindin@仮想通貨ブログ (@edindin_crypto) 2018年1月16日