文章<12月7日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

ビットコインETF:最終判断期限は2019年2月27日

米国証券取引委員会(SEC)は米時間12月6日、VanEck版ビットコインETF(最有力とされている)の申請に対し、判断における最終延期の通知 を発表しました。

  • 予想されていた12月29日(最終延期決定日)より延期判断が早めに出された。
  • 承認・非承認の最終判断期限は2019年2月27日
  • 延期の理由:SECが審議・判断に十分な時間を設ける点

最有力とされているVanEck社のビットコインETFは今年7月2日からSECにより、今回の最終延期を含め、計3回の延期がなされています。

ただ、今回の延期は「予想通り」と考えている人が多く、価格下落への直接な原因とはなっていないようです。

今回の延期で、これ以上延期することができないため、最終判断決定日に向けて、機関投資家マネーの流入の一つのきっかけとして、業界全体も改めて重要視すると考えらます。

VanEck版を含むビットコインETFに関するSECが今まで明白にした延期理由とSEC長官が重視する承認要素は以下のとおりです。

  • 申請側が価格操作を防止、公平なる取引を促進、さらには投資家と大衆利益を守れるかに関する追加分析
  • 適正な価格形成プロセス
  • ETFの現物である資産の徹底したカストディ

来年の2月27日までに上記の承認要素をクリアできるかが焦点となります。

ビットコインETF承認の壁は高いように思いますが、承認されれば仮想通貨市場がまたひとつ拡大するきっかけとなることはまず間違いないでしょう。

参考CoinPost

VanEck社仮想通貨部門トップがナスダックとの提携について語る

VanEck/MVIS社の仮想通貨戦略部門のディレクターであるGabor Gurbacs氏がNasdaqの番組Trade Talksに出演し、最近発表されたナスダックとの提携や今後提供が予定される仮想通貨先物商品について語りました。

Van eck MVIS と Nasdaqが協業して規制されて、透明性の高い仮想通貨先物商品を提供すると改めて説明しています。

VanEck社の傘下であるMVIS社が価格指標を提供し(11月21日発表)、世界2位の規模を誇る先物取引所を提供するNasdaqが協力し、仮想通貨と仮想通貨先物に「成熟した市場」提供を目指すとしています。

ビットコイン先物やビットコインETFの提供を通して規制当局に限らず、投資家から信頼を得て、市場参入を促したいのが狙い。

そして、ナスダックとVanEck社が業界にもたらす一番の影響は信頼です。

仮想通貨が他の資産クラスと見分けがつかなくなる事を目指し、必要な要素を築いていきたいと、VanEck/MVIS社の仮想通貨戦略部門のディレクターであるGabor Gurbacs氏は述べています。

最近では、ナスダックのビットコイン先物の上場は「2019年前半に開始する」と公式発表があり、大きな話題をとなりました。

参考CoinPost

ビットコインSVがビットコインABCを上回り、時価総額5位に

ビットコインをはじめ、仮想通貨市場の暴落を招いた一因とされていたビットコインキャッシュのハードフォーク(及びハッシュ戦争)からおよそ3週間が経過しました。

ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークコインとして誕生したビットコインキャッシュ・サトシビジョン(BSV)は7日、仮想通貨市場の全面安をよそに前日比≒19%の上昇を見せたことで、BCH(ビットコインABC)を上回り、時価総額5位まで急浮上しました。

その後、再びBCHがBSVを抜き、BCHが6位・BSVが7位よいう位置につけています。

今後もBCHとBSVの動向には目が話せません。

BitcoinSVとは
BSVとは、マイニングプールCoingeek社とサイエンティストのCraig Wright氏が主力となるビットコインキャッシュ(BCH)から分裂した通貨で、フォーク前のBCHやABCと異なり、ブロック総容量が128MBとなるのが最大の特徴。

参考

最新の仮想通貨ニュースをアプリで毎日チェック
  • シリーズ累計DL数30万突破!!
  • 主要ニュースをプッシュ通知でお届け!!
  • トレンドに注目して注目の銘柄を見逃さない!!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事