コインチェック、全面取引再開!<11月26日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

CoincheckがXRPとFCTの入金・購入を再開で、全取り扱い通貨復活

コインチェックは26日、リップル(XRP)とファクトム(FCT)の入金と購入を再開したと発表しました。

これによりコインチェックが取り扱う仮想通貨すべてで取引が可能となりました。

今年1月26日に発生した仮想通貨の流出事件からちょうど10か月、全取り扱い通貨復活です。

再開準備サービス

  • レバレッジ新規建取引
  • アフィリエイト
  • 日本円コンビニ入金
  • 日本円クイック入金(Pay-easy)
  • Coincheck Payment
  • Coincheckでんき

すべてのサービスが再開されたわけではないのでご注意ください。

再開準備サービスは上記の通りです。

入金アドレスの再発行が必要

11月26日より、新規口座開設を停止していたコインチェックの新規登録受付・全仮想通貨の入金・購入サービスを再開させる形となりましたが、注意点が1つあります。

それは「入金アドレスの再発行」です。

入金アドレスの再発行をしないまま、古い入金アドレスに送金してしまうと仮想通貨が無くなってしまうので注意が必要です。

再発行の方法については、「入金アドレスの更新(再発行)方法」を参照ください。

イギリスの仮想通貨取引所VertpigがXRP含む新たな5通貨の上場

上場5通貨
  1. リップル(Ripple/XRP)
  2. イーサリアム(Ethereum/ETH)
  3. イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
  4. モネロ(Monero/XMR)
  5. ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)

今後数日以内に取引が行えるようになるとのことです。

ブロックチェーンゲーム、キューティーズにEOSが対応

イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で利用できる非中央集権型仮想通貨コレクションゲーム、ブロックチェーン・キューティーズは、EOSでの利用が可能になったと発表しました。

これにより、ブロックチェーンキューティーズは「2つのブロックチェーンを同時に公式サポートする最初のゲーム」となったと、開発会社は述べています。プレイヤーはETHベースのキューティーとEOSベースのキューティー両方を育てることができるようになります。

プレイヤーはこの先、EOSウォレットを利用してゲームにログインし、EOSキューティーの繁殖を開始すること可能となりました。

ブロックチェーン・キューティーズは18年4月に公式リリースされ、ブロックチェーンゲームで有名なクリプトキティーズに続く、次なるコレクションゲームのブームの一部となりました。

同ゲームは育成機能をネコからトカゲ、子犬、クマ、架空の動物といったその他の生き物に拡大し、それぞれの代替不可能トークンはプレイヤー独自のゲノムを持っており、今後それぞれ独自の特徴がトークンの価格を上げることになりそうです。

参考コインテレグラフ

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