<1月25日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

ビットコインETF再申請の計画と承認への道のり

ウィンクルボス兄弟は今までにSECによって2度却下されたビットコインETFの再申請の計画と、承認理由をポッドキャスト「Unchained」のLauraShin氏によるインタビューで語りました。

再び申請した際には、(前の2度の却下を受けて)承認に向けどのような対策を考えているのかについて、簡潔に述べれば、SECの要求にきちんと応え、仮想通貨市場の監視を促すことだと、述べました。

規制機関の市場操作への懸念が、SECによるビットコインETFの承認の妨げになっている大きな要因であるとした上で、SECが承認しやすい状況を形成するために、仮想通貨市場のセキュリティー対策と公平さの保証が有効であると考えている様です。

またETF再申請の時期については、インタビュー内では言及しなかったものの、ビットコインETFの承認の実現を一貫として信じており、完全に規制された信用のある仮想通貨市場に向け計画を進めているとのこと。

参考CoinPost

リップル社がQ4レポートを公開

リップル社が日本第3四半期に相当する2018年10月から12月(米第4四半期)にかけてのリップル社や仮想通貨XRPの活動や分析を総括するレポートを公表しました。

Q4にリップル社の売却した8888万ドル(約9750億円)分のXRPは同期間中の総取引量の約0.16%に相当することが明らかとなりました。これはXRP取引高の0.24%に相当します。

またリップル社の送金部門であるXRP IIは4015万ドル(約44億円)のXRPを機関投資家に向けて販売したという統計を発表。

総括的に見ると、リップル社はQ4で1億2903万ドル(約141億円)分のXRP売り上げ高を記録。また2018年全体の売り上げは約5億3556万ドル(約587億円)相当のXRPを売却した形となります。

バブルが弾けた年に反して、市場の取引量を高めていることがわかりました。

エスクロー(ロックアップ)報告

毎月10億XRPが暗号学的に保管されている「ロックアップ」から解放され、使用されなかった分は再び保管に戻る、エスクローシステムについても資金の利用状況を開示しています。

3ヶ月で30億XRPが解放され、利用されなかった24億XRPがエスクローに返却されたことを報告。

また6億XRP分は金融包括に向けた社会貢献に向けた機関、RippleNetプログラムなどに活用されていると言及しました。

参考CoinPost

Huobi(フォビ) 日本版アプリのiOS版をリリース!

Huobi(フォビ) が1月25日、日本版アプリのiOS版をリリースしたことをTwitterで発表しました。

Android版に続きiOS版の配信開始となります。

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