[10月7日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

CoinExトークン(CET)保有者に対して、長期配当金をBCHで支払うプランをスタート

10/1からCET保有者に対する長期配当ルール改定されました。

CoinExは、2017年12月に設立された比較的若い取引所ですが、約半年足らずで取引量世界一の取引所に急成長している注目の取引所です。

初のビットコインキャッシュ(BCH)が基軸の取引所であり、採掘大手BitMain(ビットメイン)も投資しています。

新・長期配当ルール

CoinExの独自トークンであるCETを最低10,000 CETから取引所にて保持することで、BCHで配当金を受け取る事ができます。

CoinExの総収益の80%が還元(20%は運営資金)され、配当はCETの保有数に比例します。

配当は毎月行われ、月末の25時(翌月1日1時)のスナップショットで決まります。7営業日以内に付与。初回は11月初旬を予定。

10月1日、CoinExの運営企業ViaBTC社は独自トークン(VIAT)をCoinExで上場させる為のICO(アクセレーター)を行うと発表。

アクセレーターは10月8日、日本時間22時から開始。見事上場することができれば、VIAT/CETペアが追加される予定です。

 こよりと学ぶ仮想通貨 
『CoinEx』BCH基軸取引所の登録方法を解説|こよりと学ぶ仮想通貨
https://koyoriblog.com/coinex-how-to-registration
いま話題のビットコインキャッシュ(BCH)が基軸通貨の取引所「CoinEX取引所」の開設方法を解説していきます。CoinEx取引所とはビットコインキャッシュ(BCH)が基軸の取引所。CoinExは、巨大マイニングプールのViaBTCが運営する仮想通貨の取引所。手数料もほぼゼロ...

NEM財団がAI・ブロックチェーン広告ネットワーク「NOIZchain」と提携

NEM財団が「NOIZchain」と提携を発表。

「NOIZchain」とはブロックチェーンやAI(人工知能)を活用した広告ネットワークのことです。

「NOIZchain」は消費者データや取引データを扱うことから安全なブロックチェーンを必要としており、今回NEM財団との提携を行いました。

今後「NOIZchain」でNEMのカタパルトを活用し、広告から収集した消費者データを保存するブロックチェーンネットワークの構築を目指していくとのこと。

「カタパルト」とはNEMの機能をアップデートできるプロジェクトのこと、カタパルトの実装を行うと処理スピードが向上し1秒あたり4,000件の処理が可能となります。また、NEMブロックチェーン上に「NOIZトークン」の作成も行なっていくとしています。

Lisk(リスク/LSK)の公式アプリ「Lisk Mobile」リリース

リスク(Lisk/LSK)の公式アプリ「Lisk Mobile」がリリースされました。

「Lisk Mobile」ではLiskアカウントへの新規登録、LSKの送信と受信、取引履歴や残高の確認といった機能が実装されています。

今後のアップデートでは、生体認証や連続ログイン、サポート機能、ナイトモードなどさまざまな機能が実装される予定です。

Liskの公式ウォレットアプリです。取引所に預けっぱなしにしている方は、これを機会にLisk Mobileを使ってみてはいかがでしょうか。

ios:https://itunes.apple.com/us/app/lisk/id1436809559?ls=1&mt=8

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.lisk.mobile

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