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欧州の仮想通貨取引プラットフォームWirex(ワイレックス)にリップル(XRP)が上場
欧州の仮想通貨取引プラットフォームWirexに #リップル(XRP)が上場、Visa支払いが可能に
30カ国で170万のユーザーがWirex Visaカードを介してリップル(XRP)を売買できるようになりました。https://t.co/PYgfrdObGf
— コイン東京│COIN TOKYO 仮想通貨の最新ニュース・速報 (@COIN_TOKYO_JP) 2018年7月25日
Wirex(ワイレックス)とは、Wirex Visaカードを使用してデジタル資産を取引できるプラットフォームのこと。
欧州経済地域で30カ国、約170万人の顧客が利用しています。
BTC、LTCに続いて、リップル(XRP)の上場は、Wirex(ワイレックス)が取り扱う3つ目の仮想通貨になります。
Wirex(ワイレックス)のXRPウォレットでできること
- Wirex Visaカード決済によるXRPと法定通貨の売買
- XRPの入金及び売買
- ウォレットをデビットカード・クレジットカードに接続
- 約50種類のアルトコインからXRPへの交換
- USD、GBP、EUR、BTCおよびLTC間の取引(EEAユーザーのみ)
- Wirexユーザ間の無料のトランザクション
Wirex Visaカードは現在、欧州経済地域の国でのみ利用可能ですが、今後数ヶ月以内に他の地域にも展開する予定です。
流動性が増すことでの価格上昇が期待されています。
【FuzeX】ビットコイン決済のサポート廃止、代わりにビットコインキャッシュ決済がサポート!
FuzeXはBitcoin. comと提携しBCHを追加。同時にBTCのサポートを中止。
Roger Ver「世界中のBitcoin Cash愛好者が日常の通貨としてBCHを使用するのに役立つことを嬉しく思っています。Bitcoin Coreは高価で低速で信頼性が低いためFuzeXの支払いシステムでは使用できません。」https://t.co/EQwNPm4LiV
— シュウまっする@BCH筋トレ部 (@muscle_kasou) 2018年7月25日
FuzeXとは、10種類のクレジットカード・5種類のポイントカード機能に加え、仮想通貨決済ができるカードとなっています。
仮想通貨決済はFuzeX Walletアプリと連動させることで可能になります。
今回FuzeXでは、ビットコインキャッシュがサポートされることになりました。
ここで、注目してほしいのは、「ビットコインキャッシュのサポート開始と同時にビットコインのサポートを終了する」ということ。
ビットコインのサポート終了の理由としては、“ビットコインの神”で知られるRoger Ver(ロジャー・バー)氏は「コストがかかり低速で信頼性が低いため、FuzeXでは利用できない。FuzeXからビットコインを除外し、基本通貨としてビットコインキャッシュに置き換える」と述べています。
要するに、決済通貨として使えるのは"ビットコインキャッシュ"だということです。
今後このような理由で、ビットコインキャッシュが決済通貨として採用されていく可能性は十分に考えられます。
実際に同じような理由で、ビットコインキャッシュを決済通貨として採用したサービスがあります。
それは「Purse.io(パース)」です。
「Purse.io(パース)」とは、アマゾンで売っているすべての商品を5%〜33%割引で購入することができるサービスのことです。
Purse.io(パース)についての記事は、わたしのブログの方で紹介しています!
ビットコインETFではなく、新たに「仮想通貨ETF」なるものがSECに申請
米資産運用会社が、アルトコインを含む主要10通貨で組成した「仮想通貨ETF」をSECに申請
BTC、ETH、XRP、BCH、XLM、LTCなど、仮想通貨市場の80%のシェアを占める時価総額上位の主要通貨でポートフォリオを組成した「仮想通貨インデックスETF」を申請。
BTC組成比率は59.3%。https://t.co/KSXkfwfYSS— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月25日
米資産運用会社ビットワイズが、仮想通貨市場の80%のシェアを占める時価総額上位の主要通貨で組成した「HOLD10仮想通貨インデックスETF」をSECに申請したことがわかりました。
Bitwise Asset Managementは、2017年に創業された新興の仮想通貨専門の資産運用管理会社です。
今回申請された「HOLD10仮想通貨インデックスETF」とは、ビットコインやイーサリアムなどを始めとする、時価総額上位に位置する主要10通貨で組成されており、相場環境などに合わせて毎月ポートフォリオを調整(リバランス)するとされています。
特定の通貨というよりは、仮想通貨市場の80%のシェアを占める時価総額上位の主要通貨を軸にしている為、今後5年・10年後にはビットコインがポートフォリオに入っていない可能性も考えられます。
あくまで、SECへの申請段階であり、SECに承認されたわけではありません。
もし、SECに承認されれば、ETF上場はビットコインだけではなく、現段階で仮想通貨市場の80%のシェアを占める上位通貨が対象となります。
新アプリ!Cryptopush(クリプトプッシュ)リリース、出来高変動率でプッシュ通知。
クリプトフォリオが出来高変動率でプッシュ通知を出すCryptopush(クリプトプッシュ)をリリース。監修は @sizuku_bitcoin だそうです。まずはiOS版から出てます。 https://t.co/IaDibMariT
— コイン相場 by ⛩COINJINJA -仮想通貨アプリ- (@coinjinja) 2018年7月25日
「Cryptopush(クリプトプッシュ)」は、仮想通貨のトレードに特化したトレード⽀援ツールとして7⽉25⽇にリリースされました。
Cryptopush(クリプトプッシュ)の特徴は、国内外の取引所で扱われている数百種類の仮想通貨に対応しており、仮想通貨の「価格」ではなく「出来⾼」に注⽬することにより、今まで⾒えてこなかった情報を視覚化してトレードに役⽴てることを目的に作られています。
さらに価格の⾼騰が予想される際には、プッシュ通知でお知らせが届くため、1⽇中相場に張り付くことなく、最適なトレードタイミングの判断が可能となります。