サッカー選手のハメス・ロドリゲス選手は仮想通貨プロジェクトSelfSellと契約し、JR10トークンを発行することを発表しました。SelfSellは才能のある若者への投資を促し、優れた人材を生み出すことで世界をより良くしようというプロジェクトです。
ハメス選手のトークンJR10
サッカーコロンビア代表でブラジルワールドカップ得点王として知られるハメス・ロドリゲス選手が、仮想通貨プロジェクトSelfSellと契約を結びました。
プロモーションとして独自トークンであるJR(James Rodríguezの頭文字)10トークンを発行し、5月27日よりSelfSellのアプリ上で販売を始めるとのことです。
トークンホルダーにはハメス選手のファンクラブのミーティングに参加できたりなどの特典が受けられます。
若者への投資は促すSelfSell
SelfSellは若者たちへの投資を促すプラットフォームで、投資を受けたい若者が自身の才能をプラットフォーム上で直接投資家へアピールできるようにつなぐものです。経済格差が進む世の中で支援を必要としている若者は大勢います。そうした若者たちを発掘し、社会に貢献できる存在にすることで、世界をよりよくすることを目指しています。
才能のある若者であるハメス選手が宣伝していくことで、SelfSellの知名度が上がり実際に仮想通貨を使う人が増えることを願います。