韓国銀行はキャッシュレス社会実現のためのプロジェクトを正式に発表しました。キャッシュレス社会は利便性の向上、現金を発行する費用の削減、政府の管理が及ばない地下経済の健全化などの効果が期待されています。プロジェクトの中で仮想通貨をどう活用できるかの研究もしていくようです。

キャッシュレス社会の実現を目指す

韓国の中央銀行である韓国銀行はキャッシュレス社会をめざすための試験的なプロジェクトを発表しました。プロジェクトの中では仮想通貨を含めたさまざまなデジタル通貨の研究や、仮想通貨を使用していくことで既存の金融市システムにどのような影響を及ぼすのかについての分析を行っていくとしています。

キャッシュレス社会がもたらす恩恵

キャッシュレス社会によって、現金を持ち運んだり数えたりする必要がなくなるなどの利便性の向上の他に、現金発行の費用の削減、政府の管理の及ばない地下経済の健全化が期待されています。

具体的に説明すると、2016年の現金発行にかかった費用は約54億円とされており、この費用を削減することができます。また犯罪活動などで得た利益など公表できない資金で回っている地下経済は現金志向が強い(データは現金に比べて証拠が残りやすい)ので現金をなくすことで健全化を図れるのではないかというわけです。

韓国大手取引所のBithumbも先月キオスク(韓国では普及しているタッチスクリーンを使った販売システム)と提携し、キオスクで仮想通貨決済ができるようにしていくと発表しています。韓国のキャッシュレス化の動きは今後も進んでいくことが予想されます。

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