マルチシグの意味
マルチシグとは「マルチ・シグネチャ」の略称で、複数の秘密鍵のことを示します。
マルチシグ対応の場合は、ビットコインへのアクセスに一定数以上の鍵があるイメージです。
マルチシグはどんな時に使うの?
「マルチシグ対応の取引所に預ける」
「マルチシグネチャが対応されることで、セキュリティーが向上する」
主に取引所のセキュリティについて使われることが多いようです。
Twitterで見かけたマルチシグ
あー、大塚さんが「我々のセキュリティが甘かったから狙われたというわけではございません」と言ってしまった……
NEM財団はマルチシグ使ってないのありえないって言ってたし両者の言い分が食い違う良くない展開や……— ヨーロピアン (@sen_axis) 2018年1月26日
ホットウォレットにマルチシグなしで保管なのか~…
ちなみにマルチシグって複数人のOKがないと送金できないようにするNEMの防衛機能ね…
— えりしー@仮想通貨漫画ブログ (@erishiiiii) 2018年1月26日
たまに考えるけど顧客の暗号通貨資産をどう守るか
マルチシグやコールドウォレットを使っても別なリスクが発生したりするし、技術的じゃない仕組みも必要かなって思うし自分には考えつかない
— なちゃっと (@nachat_dayo) 2018年1月26日