米大手フリーランス求人サイトがリップルネット参加
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— goLance (@goLanceInc) 2019年6月15日
フリーランス向けの求人サイトを運営する「goLance」がRipple社が提供する送金ソリューション「リップルネット」に加入したことが、明らかになりました。提携企業にRipple社も加わっていることは同社の公式サイトからも明らかになっています。
goLanceがリップルネットに参加した目的は、国際送金の効率化と送金速度の向上です。国をまたいで企業とフリーランスをつなぐ同社にとって、Ripple社の技術の導入から得られる恩恵は決して小さくないでしょう。
goLanceの発表からは同社がxRapidと仮想通貨XRP(リップル)を使うかは明らかになっていますが、パートナー企業であるParalectは、「goLanceはリップルネットに加盟したことにより、デジタル資産を介し、速く、安全な国際送金が可能になる」と説明。これにより、XRPを利用するのではないかとの憶測が広がっています。
仮想通貨の採用に積極的な優良企業と見られるため、今後の動向に注目です。
参考CoinPost
米国の取引所Bittrexが追加42コインの米国ユーザーの取引を停止へ
米国を本拠とする仮想通貨取引所Bittrexは、6月28日以降、米国のトレーダーに対して42種類のトークン市場をアクセス不能にすると発表しました。
変更日に、同社のシステムは、該当市場で出されている米国ユーザーの全ての未決済の注文を自動的にキャンセルされます。
対象の仮想通貨には、オミセゴー(OMG)、パワーレジジャー(POWR)、TenX(PAY)等が含まれます。
対象のコインは以下の通りです。
Bittrexは、アクセス停止のプロセスについてEメールで適時顧客に報せると述べています。顧客は以降も、対象コインをBittrexのウォレットで保管できるようです。
参考cointyo
フェイスブック独自仮想通貨の提携企業 さらにリークされる
今月に独自仮想通貨プロジェクトを正式発表すると見られているフェイスブックですが、その提携企業の一覧が14日に米仮想通貨メディアのザ・ブロックによってリークされました。
14日には、VISAやマスターカード、ウーバーが出資するとウォール・ストリート・ジャーナルが報じており、今回ザ・ブロックは、フェイスブックの仮想通貨プロジェクト「リブラ」のパートナー企業を追加で明らかにしました。
支援企業がヤバイww フェイスブック本気やな。
VISA、マスターカード、ウーバー、ペイパルがフェイスブックの仮想通貨運営を支援https://t.co/W65H69K5Pe
— こより🌙No crypto, no life (@vc_koyori) 2019年6月14日
VISA、マスターカード、ウーバー、ペイパル以外にも、有名VCのアンドレーセン・ホロウィッツやユニオンスクエア・ベンチャーズ、仮想通貨取引所コインベース 、NPOのMercy Corps、音楽配信サービスSpotifyなども含まれています。
全貌は来週にも分かるとのこと。
関係者の話によると、フェイスブックはこのコンソーシアム(企業連合)を100社にする計画。それぞれ1000万ドル出資してもらい、合計で10億ドル(約1080億円)を調達することを目指しているようでs¥す。
参考コインテレグラフ