<1月12日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

Liquid by Quoine(リキッド)による、リップル(XRP)キャンペーン第一弾

Liquid by Quoine(リキッド)取引所による、リップル(XRP)キャンペーン第一弾が始まりました!

キャンペーンの内容
  • QASHトークンの保有量、保有期間によってXRP付与数量が変動するというもの。(最大5万円相当のXRP付与)
  • キャンペーン期間:2019年2月1日 朝9:00 まで。
  • XRPの付与は2月下旬を予定。

XRPが貰える条件としては、『QASHトークンの保有』のみなので、比較的簡単に誰でも参加することができます!

詳しい内容は、リップル(XRP) 最大50,000円相当プレゼント!【Liquid by Quoine QASH HODLキャンペーン】で解説しています。

楽天グループのみんなのビットコイン 4月から新取引サービスを開始

楽天グループで仮想通貨交換業のみなし業者である、みんなのビットコインは11日、現行の取引サービスを3月31日で終了し、4月から新取引サービスを開始すると発表しました。

現在、みんなのビットコインはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)の現物取引と、BTCとETHのレバレッジ取引を提供していますが、現サービスは3月31日で終了。

サービス終了後は、外貨残高は円転し、円貨残高は登録銀行へ送金されます。

ただし、仮想通貨残高については送金対応を予定しないため、ユーザー自身が出金する必要があります。

現行サービスの終了および新サービスの開始に関する詳細については、改めてホームページで案内される予定です。

みんなのビットコインは今年1月8日、資本金を7億3000万円に増資したと発表したばかり。財務基盤強化で事業拡大やサービスの利便性・安全性の向上につなげると説明していました。

1月4日には、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の第二種会員として加盟も果たし、4月以降には新取引サービスもスタートし、楽天グループのもとで積極的な事業展開を進めていくことになるとみられます。

参考コインテレグラフ

「ビットコインは3000ドル下回る可能性も」デジタルIDのシビックCEOが予想

デジタルIDを手がけるシビックのヴィニー・リンガムCEOは、ビットコイン(BTC)は3000ドルを下回るかもしれないとこれまでの予想を下方修正したことがわかりました。

リンガム氏は、昨年11月、3000ドル~5000ドルのレンジ相場が少なくとも3~6ヶ月続くと予測していました。

さらに「まだ底はついていない」と予想。「3000ドルにトライする確率は高い」とし、「もしその安値をつけたら、さらに下落するかもしれない」とも指摘。

リンガム氏は、今後1、2ヶ月間、3000ドル~5000ドルのレンジ相場が続くとし、方向性を探ることになると予想。「上振れるのか、下振れ流のか」その時に分かるとみています。

先週末に始まった仮想通貨相場急落を受けて、「まだ底はみえていない」とみる専門家は多く、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のアンソニー・グリサンティ氏は、リンガム氏と同じように3000ドルが相場の弱さを図る上で重要な節目となり「そこを下回ればさらに下落トレンドがさらに進む」と予想しています。

一時はトレンド転換したかに見えましたが、昨年に引き続きまだまだ下落トレンドであると予想している専門家が多いみたいですね。

参考コインテレグラフ

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