サーキットブレーカーの意味
サーキットブレーカーまたはサーキットブレイクとは大きな価格変動が起きた時に、取引所が強制的に値幅制限や取引自体を完全に中断させることです。
株式の世界での発動事例
2001年:アメリカ同時多発テロ(9.11)
2008年:リーマンショック
2011年:東日本大震災(3.11)
サーキットブレーカーはどんな時に使うの?
主に株取引などで価格の暴落があった時に
「サーキットブレーカーが発動した」「サーキットブレーカーが働いてストップ安」などと使用することがあります。
FXでのサーキットブレーカー発動がきっかけで、仮想通貨にも下落が起こることがあるようです。
Twitterで見かけたサーキットブレーカー
仮想通貨ってサーキットブレーカー的な制度ないの
— らいよ (@AMD_RAIYO) 2018年1月17日
仮想通貨暴落でサーキットブレーカー発動とか……地獄絵図やん……
— まちゅ@ぴぅたるらにサイファミメスコマニア (@31machu31) 2018年1月17日
bitflyer
奇跡の生還
ビットコインfxで買いを入れておりましたが、急落で残高がマイナス。
追証はおろか、一瞬で維持率がマイナスに、、、
しかし、サーキットブレーカーが作動しており、5分後にマーケット再開。
なんとか戻して、ぷらすで決済して逃げました。
— Try for the Moon(仮想通貨) (@ellitet) 2018年1月16日