コインチェックようやく始動!再開に伴い入金アドレスが変わるのでご注意ください!<10月30日こよりが注目する仮想通貨ニュース>
コンテンツ
コインチェック営業再開、新規口座開設・一部仮想通貨購入・入金サービス開始
2018年1月26日に巨額のハッキング事件が発生してから9ヶ月。業務改善命令を受けて、事実上、大半のサービスを停止していたコインチェック。
10月30日、コインチェックは新規口座開設受付・一部仮想通貨の入金・購入サービスを再開しました。
再開に伴い、仮想通貨の入金アドレスが変更となります。
今後もコインチェックを利用しようと考えている方は、必ず「新しい入金アドレス」を発行しておきましょう。
新しい入金アドレスの発行方法はこちら
fa-arrow-circle-right
一部仮想通貨の入金・購入サービス再開
入金再開
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
購入再開
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ※ビットコインの購入は以前より再開しています
再開準備中の入金・購入サービス
- イーサリアム(ETH)
- ネム(XEM)
- リスク(LISK)
- リップル(XRP)
- ファクトム(FCT)
参考コインチェック
【Coincheckでんき】BTC付与について
Coincheckでんき「ビットコイン付与プラン」の2017年12月から2018年2月までの電気料金のお支払いに対するBTCの付与、2018年11月6日に実施。
対象者
- 2017年12月から2018年2月までにCoincheckでんき「ビットコイン付与プラン」をご利用のお客様
BTC未付与分
- 2018年1月末分、2月末分、3月末分
- BTC付与は、原則として利用月の翌月末に行なっております。
BTC付与実施日
- 2018年11月6日
レートについて
- 「Coincheckでんき 電気供給約款」に基づき、支払期日の正午を付与時点とし、コインチェック所定のレートにより換算。支払期日が休日の場合には、翌営業日の正午を付与時点とする。
付与方法
- ウォレットの残高に反映。付与対象期間(2017年12月から2018年2月まで)にCoincheckでんきを契約されていたユーザーに関しては、現在、Coincheckでんきの解約やコインチェックを退会されている場合でも、お問い合わせすれば、BTCの付与もしくは現金等にて支払われます。
ビットコイン誕生10周年
未だに正体不明のサトシ・ナカモトがビットコインの論文を書いてから31日で10年になります。
これを機に短期・長期的に今後の仮想通貨相場がどうなるのか、米国メディアやアナリストが様々な予想をしています。
FX Empireのボブ・メイソン氏
ビットコイン10歳の誕生日は「ビットコインが束縛状態から解放される」機会になるのではないかと期待
英金融コンサルタント業者 Green氏
現在の仮想通貨市場全体の時価総額は約4000億ドル(約45兆円)だが、Green氏は次の10年で20兆ドル(約2240兆円)に膨らむと予想
eToroのIqbal Gandham氏
次の10年にビットコインは送金や支払い手段として当たり前の存在になるだろうと指摘
ビットコイン10歳の誕生日が転換点になるのではと期待する声が多いようです。
参考コインテレグラフ