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XRPは有価証券ではない4つの要素
仮想通貨XRP(リップル)は有価証券ではなく通貨|前SECメンバーが理由を明かすhttps://t.co/D5nCLgp0aT
米国証券取引委員会(SEC)前メンバーMichael Didiuk氏は、最高裁が作成したハウェイテストを基準に「XRPは有価証券ではなく通貨である」と論じ、その詳細について説明した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月5日
米国証券取引委員会(SEC)の前メンバーMichael Didiuk氏はXRPについて、有価証券ではなく通貨だと語り、その理由を明らかにしました。
Didiuk氏が語る4つの要素
- 資金投資
- 共同事業
- 見込まれる利益
- 第三者機関の取り組み、あるいは利益を押し上げるプロモーター
XRPは有価証券ではなく、通貨だと考えている。その理由にハウェイテストにある「第三者の取り組みに基づいた、利益が見込まれる共同事業での投資資金」という4つの要素が関係している。
XRPはリップル(第三者機関)が存在しなくても稼働し続けることから、有価証券の条件の一つである「第三者機関の取り組み」には当てはまらない可能性があるとし、XRPは通貨だと主張しています。
"XRPは有価証券ではない"というのは、Michael Didiuk氏の見解であり、正式な決定ではないのでご注意ください。
仮想通貨の将来性、個人より機関投資家が強気との調査結果
仮想通貨の将来性、個人より機関投資家が強気との調査結果|底値と今後の価格推移の見解も明らかにhttps://t.co/VrWZ3O2cUW
米投資リサーチ会社Fundstratが、機関投資家と個人投資家の意識調査を発表。 機関投資家はビットコインは既に底を打ったと強く捉えており、来年以降も明るい見通しを示した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月5日
米投資リサーチ会社Fundstratが、機関投資家とTwitter上の個人投資家に行った意識調査を発表しました。
意識調査は機関投資家25社と、同社Twitter上の個人投資家9500人に対して行い、結果をレポートで公開しました。
ビットコインの今後の相場に対する意識調査に関しては、機関投資家はかなり強気な姿勢が見られ、57%がビットコインは来年1万5千ドル(約170万円)を超えるとの見方を示しています。
一方、Twitter上で意識調査を行った個人投資家に関しては、60%の個人投資家はその水準(来年1万5千ドル)を満たすのは厳しいと考えているようです。
この結果から、個人投資家より機関投資家のほうが、今後のビットコイン価格予想に強気だということがわかりました。
香港のCrypto.comでRipple(リップル)対応!
Resend - @Ripple’s (XRP) has been added to the https://t.co/vCNztABJoG Wallet & Card App. Securely buy, sell, store and send @Ripple_XRP1, along with BTC, ETH, LTC, BNB and https://t.co/vCNztABJoG’s MCO - https://t.co/ZnNFckJry1 #cryptocurrency #xrp #xrpthestandard pic.twitter.com/6Ug72eJrBb
— Crypto.com (@cryptocom) 2018年10月3日
香港のCrypto.comとは、仮想通貨ウォレットや仮想通貨決済が可能なVisaデビットカードの提供を行なっています。
今回新たにリップル(Ripple/XRP)の対応が発表されました。これによりCrypto.comのウォレットやVisaデビットカードを用いた決済で、XRPを利用することが可能になりました。
Crypto.com対応通貨
- ビットコイン(Bitcoin/BTC)
- イーサリアム(Ethereum/ETH)
- ライトコイン(LiteCoin/LTC)
- バイナンスコイン(Binance Coin/BNB)
- モナコ(MCO)
上記通貨に加え、今回XRPが加わりました。
大手取引所bitfinexにTron(トロン)と法定通貨ペア3種類追加!
We are pleased to announce the addition of $JPY, $GBP and $EUR pairs to TRON (TRX).
With the addition of the above fiat markets, it is our continued aim to improve digital asset market liquidity and stability.https://t.co/6WhfLsd33b @Tronfoundation $TRX pic.twitter.com/E13LrJrjeC
— Bitfinex (@bitfinex) 2018年10月4日
大手取引所bitfinex(ビットフィネックス)でTron(トロン/TRX)と取引可能な法定通貨が新たに追加されました。
新たに追加された取引ペア
- TRX/JPY(日本円)
- TRX/GBP(英ポンド)
- TRX/EUR(ユーロ)
Bitfinexでは2018年3月には日本円と英ポンドが追加されており、仮想通貨とのペア取引が可能となっています。
世界初のユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン、10月10日β版をオープン!
世界初の会員等級性配当と上場投票システムを備えたユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン、10月10日β版をオープン!#仮想通貨 #暗号通貨 #仮想通貨取引所 #ケービーコイン #KBCoinhttps://t.co/V0MkQafI75
— BITDAYS@仮想通貨ニュースメディア (@bitdays_jp) 2018年10月5日
世界初の会員等級性配当と上場投票システムを備えたユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン、10月10日にβ版をオープンします。
ケービーコイン取引所は、最近増えてきているマイニングタイプの取引所とは異なり、流通量のインフレがおこらない独自トークン「ケービーコイン」を使用し、取引所の運営収益をコイン保有者である会員にも等級別に配当し、手数料割引や各種特典を提供するとしています。
会員特典には、仮想通貨コミュニティを通じて情報提供やコインの分析および評価の進行、上場コインのリストアップのための上場投票、ウォン入金利用などの画期的な特典が用意されています。
「世界初の実質的な会員等級制を導入したユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所」として仮想通貨投資家や業界から大きな期待と関心を集めています。
マイニングタイプの取引所のコインとの差別化として、独自トークンであるケービーコインは一ヶ月周期で継続的な焼却を行い、コインの保有量によって等級を分け、それにより配当や手数料の割引、上場投票権などをはじめとする様々な特典を提供する計画があります。
ケービーコイン取引所は10月10日のβ版オープンを控えており、現在は事前加入者に対するキャンペーンや、リファラルキャンペーンも進行中です。正式なサービスオープンは、11月を予定しています。
日本語訳にも対応しているので、日本人の方でも使いやすい仕様になっています。
ケービーコイン仮想通貨取引所概要
- 運営会社:(株)ケービットグループ(02-2666-0022)
- 代表者:パク・ミンジュ
- 取引所ウェブサイト:https://kbcoin.com/
- テレグラム :https://t.me/KbitGroup
- ツイッター :http://twitter.com/kbcoin_com
- βサービスオープン:2018年10月10日
- 正式サービスオープン:2018年11月中