[9月22日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

XRPを『基軸通貨』として追加することを検討中

カナダ発の大手仮想通貨取引所CoinField Exchangeは日本時間9月22日の朝、公式ツイッターにて、69ヵ国へ事業拡大する計画にあたり、XRPを基軸通貨として検討していることがわかりました。

さらにCoinField Exchangeでは、仮想通貨ペア30種と法定通貨4種を追加することを検討している模様です。

法定通貨4種

  1. EUR
  2. GBP
  3. JPY
  4. AED

この中にはJPYも含まれており、日本人向けにもサービスを展開する狙いが伺えます。

ヘッジファンド界の「巨人」がビットコインに強気な理由とは?

ヘッジファンド界の「巨人」米仮想通貨ファンド「ギャラクシーデジタル」マイケル・ノボグラッツCEOが連日米メディアに出演してビットコイン(BTC)に強気な見方を示しています。

その理由は、労働市場やインフラ市場が充実しつつあること。

年末までにビットコインは30%上昇すると予想しています。

さらに、ゴールドマンサックスが今後6週間のうちにカストディ(資産管理)サービスを開始するだろうと予想し、ニューヨーク証券取引所の親会社インターコンチネンタル取引所(ICE)が提供する仮想通貨プラットフォーム「バックト」の動向も注目だと述べており、機関投資家のための基盤が整うのには「3〜6ヶ月かかるだろう」と話しています。

仮想通貨プラットフォーム「バックト」のローンチは11月を予定。米国の著名仮想通貨アナリストトム・リー氏はバックトはビットコインETFより重要なニュースだと解説していた。

「顧客の要望が多すぎて…」ブラジル最大の金融グループ しぶしぶ仮想通貨取引所を立ち上げ

ブラジルでの仮想通貨人気が明らかに。

ブラジル最大の金融グループGrupo XPが近い将来に、仮想通貨取引所『XDEX』を立ち上げてビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の取引を始める計画を立てていることが明らかになりました。

さらに、2020年までに1兆レアル(約2450億ドル)のカストディ(資産管理)を目指すとのこと。

取引所立ち上げの背景

投資家の間で仮想通貨の人気があまりにも高いことから、Grupo XPはしぶしぶ仮想通貨取引所の立ち上げることになったという。現在、300万人のブラジル人がビットコインと「何らかの接点」があり、株式市場に投資する60万人と比べてはるかに多いのだそうだ。

コインテレグラフ

株式市場より約5倍も仮想通貨の方が関心があるとは驚きです。

世界的に見ても、仮想通貨市場はこれから発展・成長していきそうな分野だということがわかります。

Zaifから消失したビットコインなどの補償は?渦中のフィスコ仮想通貨事業トップに聞く

Zaifがハッキング被害を受け、ユーザーへの補償がどうなるのか?という気になる疑問に対し、Zaifの買収を計画しているフィスコデジタルアセットグループの田代昌之社長が、コインテレグラフのインタビューで自身の見解を述べています。

結論から言うと、ユーザーへの補償はキャッシュになるのではないか。という見解。

その理由としては、金融庁からのお達しが恐らくキャッシュでの返還となるだろう、ということ。

ハッキング補償の前例は、国内ではコインチェックしかなく、それが全てなので・・・と話しています。

この見解を見る限り、償方法に関しては会社自身の意向だけじゃなく、金融庁が絡んでくるということみたいですね。

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