取引開始は今週中(9/17〜)を予定
Update: DCEX plans to open for trading early part of next week
— DCEX (@dcexofficial) 2018年9月14日
仮想通貨取引所「DCEX」公式ツイートによる発表により、今週中(9/17〜)に取引が開始される予定だということがわかりました。
DCEX取引所は、世界初のXRP基軸の取引所として注目され話題になっています。
DCEX取引所の特徴は、1秒当たり100万超のトランザクション処理能力による、迅速な取引と送金を可能にしているところです。
さらに、その特徴を活かし、アービトラージや高頻度での取引を容易とし、 市場最速の新しい取引所として注目を浴びています。
上記の他に、NEO($NEO)とカルダノ($ADA)も追加予定としています。
今までリップル(XRP)の課題として「流動性」が挙げられていましたが、XRPを基軸とする取引所オープンにより、課題とされていた流動性にメスを入れた形になります。
今後、XRP基軸の取引所が増加、もしくは主流になれば、ますます流動性が増すことになります。
こういった意味でも、世界初のXRP基軸「DCEX」取引所は、世界中から注目されている取引所となっています。
投げ銭機能付きブログ「ALIS(アリス)」VS「nemlog(ネムログ)」
仮想通貨の投げ銭機能付きブログ「ALIS(アリス)」VS「nemlog(ネムログ)」を徹底比較 https://t.co/mRDvIya0ae
— 狂タヌ尊 (@MadTanuXT) 2018年9月16日
仮想通貨の世界では、「投げ銭」いわゆるチップがちょっとしたブームになっています。
今回紹介するのは、「仮想通貨の投げ銭機能が付いたブログ」というサービスを提供している、代表的な2つのサービス「ALIS(アリス)」と「nemlog(ネムログ)」についての徹底比較した記事です。
「投げ銭ができるブログって何?」というところから、何がどう違うのかが詳しく書かれているので、興味のある方は是非一読してみてください。
→仮想通貨の投げ銭機能付きブログ「ALIS(アリス)」VS「nemlog(ネムログ)」を徹底比較
バイナンスがシンガポールドル建て取引のテスト実施を明かす
バイナンスがシンガポールドル建て取引のテストを実施、CEOがツイートで明かす
◆ツイッターで9月18日からクローズドでベータテストを実施することを明らかに
◆バイナンスはリヒテンシュタインの取引所と提携し、スイスフラン・ユーロ建て取引の提供も計画中https://t.co/fPcp3dyGVI— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年9月16日
大手仮想通貨取引所のバイナンスは、シンガポールドル建ての仮想通貨取引に着手する模様です。
バイナンスのジャオ・チャンポンCEOが、ツイッターで、9月18日から3日間にわたってクローズドのベータテストを実施することを明らかにした。
I just slipped that we will begin #Binance Singapore fiat exchange live money closed beta testing on Sept 18th, in 3 days. Invitation only first. Exciting! https://t.co/Hzo6jLLkfS
— CZ Binance (@cz_binance) 2018年9月15日
ツイートの内容によれば、シンガポールの法定通貨による取引を実際のマネーを使い、クローズドのベータテストで18日から3日間行うとしています。
ただ、これ以上の情報は明らかにされていません。
バイナンスはこのところ、世界各地で「法定通貨建て」取引プラットフォームを確立しようしている動きが見られます。
直近で言うと、6月にアフリカ東部にあるウガンダで、シリング建てを発表。8月にはヨーロッパに位置するリヒテンシュタインで、スイスフランやユーロ建てを発表。今回(9月)のシンガポールドル建て発表。
世界一の取引量を誇るバイナンスの「法定通貨建て」取引プラットフォーム設立の動き、気になりますね。
法定通貨(自国通貨)による取引で、もともと仮想通貨を持っていない国・地域でも、仮想通貨を買いやすくすることで市場拡大を図る狙いとかがあるのかな。
これからもバイナンスの動きには要注目です!