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XRP基軸の取引所「DCEX」レバレッジ取引も可能!
リップルを基準通貨とした初の仮想通貨取引所で登録開始、アルファポイントが開設支援
◆取引所開発支援のアルファポイント社は、リップルを基準通貨とした初の取引所DCEXがユーザー登録を開始したと発表
◆DCEXの取り扱い通貨は全15種
◆取引開始は数週間以内の見込みhttps://t.co/IG3iDXSE5O— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月31日
DCEX取引所は、世界初のXRPのみを基軸とした仮想通貨取引所として注目を浴びています。
現在は登録のみが可能となっており、取引開始は数週間後とのことだそうです。
取引ペアは15通貨
取引が可能な通貨ペア一覧
- BTC
- LTC
- ETH
- BCH
- BTG
- ETC
- OMG
- EOS
- DASH
- TRX
- XMR
- VEN
- IOTA
- ZEC
- TUSD
数か月以内には、NEOとADAを追加予定とのこと。
さらにレバレッジ取引も予定しています。
DCEX取引所の特徴として、XRPが得意とする高速送金を通して、取引所間での差額を有効に利用し、複数取引所の間でのアービトラージが可能になります。
世界初の「XRP基軸の取引所」としての活躍が、今後楽しみです!
仮想通貨取引所の格付けを発表:最高評価はA+のバイナンス、bitFlyerはB+評価
格付け企業の「DPレーティング」が仮想通貨取引所の格付けを発表🙌
最高評価「A+」Binance
「B+」bitFlyer
「B」QUOINE日本の取引所はこの2社(bitFlyer・QUOINE)のみランクイン。
バイナンス強し! https://t.co/umFozvnPEt— こよりと学ぶ仮想通貨(ブログ) (@vc_koyori) 2018年7月31日
仮想通貨格付け企業DPRatingは2017年創設。
同社の格付けランクによると、世界最高の取引所として定着している「Binance(バイナンス)」が最高評価の「Aa」を獲得。日本の取引所では、bitFlyerが「Bb」、Quoineが「B」の評価を受けランクインしています。
4つの基準でランキングは構成されている
- チームの陣容:取引所の創設チーム、出資者、運営期間など
- 開発力:プラットフォームの安定性と安全性
- コミュニティ:ソーシャルメディアの評価 ex)Twitterのフォロワー数、1日のユニークユーザー数(測定期間内で複数回訪れた場合でも同一人物は1人とカウント)
- トレーディング:取り扱っているトークンや通貨の数、流動性、取引量
ビットコインETFより大事なのは普及率
ビットコインETFより大事なのは普及率」スイスボーグ日本のトップが仮想通貨相場を解説【インタビュー動画あり】
◆「ETFより仮想通貨の普及が長期的に重要」
◆「年初につけた時価総額8500億ドルに年内に到達する可能性」詳しくはこちらhttps://t.co/4rDpAixXyN pic.twitter.com/9AksEvU3F1
— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月31日
いま世界の人口のインターネット普及率は50%程度、
スマホの普及率は30%、
銀行口座を持っているのは20%、
仮想通貨ウォレットの普及率は0.3%
確かに0.3%の内輪だけで盛り上がるのではなく、普及率を上げた方が長期的に大事な気がします。
インターネット普及率が50%というもの驚きです。もっと多いと思っていました・・。
ここで気になるのはインターネットなしで仮想通貨(ビットコインキャッシュ・BCH)が送受信できる「Cointext(コインテキスト)」というサービスの存在です。
今まで仮想通貨の送受信といえば、インターネットを利用するのが当たり前だと思っていましたが、それでは全世界の50%しか仮想通貨の送受信をすることができません。
でも「Cointext(コインテキスト)」を利用することでインターネットが普及していない残りの50%にも仮想通貨を送受信することができます。
このようなサービスを可能とする仮想通貨。
これからの仮想通貨市場の拡大が楽しみです!