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Google Playストアから仮想通貨マイニングアプリ削除へ
Googleが仮想通貨をマイニングするAndroidアプリをGoogle Playストアから削除https://t.co/wXobLz3KVl
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2018年7月30日
仮想通貨マイニングアプリとは、アプリをインストールしたデバイスのバックグラウンドで仮想通貨を採掘し、収益を上げるというアプリです。
このマイニングアプリは、従来のアプリのように広告を表示させたり有料版アプリを販売したりするといった手法とは違い、新たな収益源として注目されていました。
ただユーザーに「このアプリはバックグラウンドで仮想通貨マイニングを行う」といった告知なしに、黙って仮想通貨マイニングするアプリについては問題視する声もありました。
「ユーザーのCPUを勝手に使うのは倫理的にいかがなものか」という反発も根強い仮想通貨マイニングアプリに対し、Apple、Google共に仮想通貨マイニングアプリを規制した形になりました。
Appleは6月に「iOS」「macOS」搭載端末などでの仮想通貨マイニングを禁止すると発表しており、Googleも続いた格好になりました。
マクドナルドが「MacCoin」配布へ
◆マクドナルド、ビッグマック発売50周年記念に「MacCoin」配布へ◆ 同社は米国内や世界50カ国以上の店舗で、620万枚の「MacCoin」を配布すると発表。8月2日よりビッグマックを購入した顧客に配布し、受け取った「MacCoin」でビッグマックと引き換えできる。 【情報提供:フォビニュース】#フォビ pic.twitter.com/igSfKRA0Ve
— Huobi Japan (@HuobiJapan) 2018年7月30日
マクドナルドが50周年記念として「MacCoin」を発行することがわかりました。
世界50カ国以上の店舗で、620万枚の「MacCoin」を配布すると発表しています。
8月2日よりビッグマックを購入した顧客に配布し、受け取った「MacCoin」でビッグマックと引き換えできるとのこと。
要は、「ビックマックを買う➡MacCoin受け取る➡ビックマックと引き換え」という構図です。
ここで気になるのは、「MacCoin」の受け取り方です!
実はこの「MacCoin」仮想通貨ではなく、現物の「硬貨」なんです。
なので普通のクーポン券と同じような感じだと思われます。
上記のツイートだけだと「MacCoin」という仮想通貨が発行されるような感じに見えますが、調べてみたら「硬貨」でした・・。
「MacCoin」が仮想通貨ではなく、硬貨である根拠
We're celebrating 50 years of Big Mac by creating a global currency—MacCoin—each one worth a free Big Mac around the 🌎, with 5 collectible designs for 5 legendary decades. Starting August 2, collect your own MacCoins when you buy a Big Mac while supplies last. #BigMac50 pic.twitter.com/xn8Z9GNLSp
— McDonald's (@McDonalds) 2018年7月29日
マクドナルド公式Twitterでの動画です。
ツイート(動画)では「5種類のデザインの硬貨がある」と言っているので、さすがに「硬貨」が、ただのイメージだとは考えにくい!ということから「MacCoin」は硬貨だと思われます。
[talk words="仮想通貨だったら話題になって、少しは面白くなるかなって思ったけど残念!" avatarimg="https://coin-mag.com/wp-content/uploads/2018/07/684b1bcef9d56d9bfbfea6fc58720614-1.jpg" name="こより" avatarshape=2 ]オンライン決済サービス「Skrill(スクリル)」が、仮想通貨取引サービスを開始
イギリスを本拠に置くオンライン決済サービス「Skrill(スクリル)」が、仮想通貨取引サービスを開始しました。
BTC、BCHなど4つの通貨に対応
「Skrill」は30カ国で利用されている決済サービスであり、利用者数は全世界合わせて2500万人いるともいわれています。https://t.co/9yDqKT0W6p
— シュウまっする@BCH筋トレ部 (@muscle_kasou) 2018年7月30日
イギリスを本拠に置くオンライン決済サービス「Skrill(スクリル)」が、仮想通貨取引サービスを開始しました。
「Skrill(スクリル)」は世界30カ国で利用されている決済サービスであり、利用者数は全世界合わせて2,500万人以上。
対応通貨
- ビットコイン(Bitcoin/BTC)
- ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
- イーサリアム(Ethereum/ETH)
- ライトコイン(LiteCoin/LTC)
40種類以上の法定通貨で、仮想通貨を売買できるようになっている模様です。
インドネシア最大手の仮想通貨取引所「INDODAX」に、新たにネム(XEM)上場
インドネシア最大手の仮想通貨取引所「INDODAX」に、新たにネム(NEM/XEM)を含む通貨4種が追加された。人口増加が進むインドネシアでは仮想通貨をどう捉えているのだろうか?今回の発表、最近のインドネシア動向をふまえエヌ氏(@BFM33211)が考察を行った。#ネム #NEM #XEMhttps://t.co/fu6WuENkK8
— コインチョイス編集部 (@coin_choice) 2018年7月30日
インドネシア最大手の仮想通貨取引所「INDODAX」では、XEMの他にもBitShares、DASH、DOGEを追加。
取引所「INDODAX」のユーザー数は90万人規模とのこと。
日本で有名なビットフライヤーは200万人を超えているので、ビットフライヤーと比べるとめちゃめちゃ大きい取引所というわけではなさそうです。
ただ流通量が増すということは、仮想通貨市場にとってプラスなので、こういった情報も今後お伝えしていきます!