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日本の仮想通貨取引所Zaifでビットコイン価格が20万円台に・・
ビットコイン Zaifで瞬間値200,000円台に トレーダーどよめく https://t.co/9YcNwiU5E0 pic.twitter.com/pWVwA31AGK
— 岡三マン (@okasanman) 2018年7月19日
7月19日、仮想通貨取引所Zaifでビットコイン価格が瞬間的ではありますが、20万円台に到達したことが発覚しました。
ビットコイン23万円
まじだった pic.twitter.com/FfXyYGxA6Q— izaya (@JobsIzaya) 2018年7月19日
Zaifからの公式発表では「取引に問題はない」とのことです。
7月18日,19日のチャート上でBTCの価格が急落したように見える事象が発生いたしました。これは信用取引の精算時に起きた表示上の不具合で、お客様の取引に影響はなく、修正対応中です。本件の影響で市場と乖離した価格のアラートメールが送付されましたこと、お詫び申し上げます。
— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年7月19日
ただ、取引的に問題がないとしても、このような事象があること自体あまりいいことではありません。
しかも過去に何度か今回のような事象が発生しており、ユーザーからは「またか・・」という声が挙がっており、恒例行事化している模様です。
この事情を逆手にとって、こんなことを考えている方もいらっしゃいます。
[talk words="ただ「取引には問題ない」とのことなので、刺さるのかなww?" avatarimg="https://coin-mag.com/wp-content/uploads/2018/07/684b1bcef9d56d9bfbfea6fc58720614-1.jpg" name="こより" avatarshape=2 ]Zaifにビットコイン30万くらいに指値いれとけば年2回くらいは刺さる気がする
— 雪ねこ🐈 (@Yuki_coiner) 2018年7月19日
iOS/Android向けアプリ「Zaif」を配信終了について
以前Zaif公式から、2018年10月15日をもってiOS/Android向けアプリ「Zaif」の配信終了のお知らせがありました。
誠に勝手ながら2018年10月15日をもって、iOS/Android向けアプリ「Zaif」を配信終了します。現在新たなスマートフォンアプリのリリースに向けて開発を行なっております。詳しくはブログをご覧ください。https://t.co/dbdy7dJNwG
— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年7月17日
この発表を受け、「アプリ経由の取引や入出金ができなくなる」という噂がありましたが、アプリ配信終了後も利用可能とのこと。
10月16日以降はアプリ経由の取引や入出金ができなくなるとの一部報道がございましたが、事実ではなく、配信終了後もご利用可能です。配信終了に関わらず、仮想通貨取引所『Zaif』は平常通りご利用になれます。詳細はブログに追記しておりますので、ご確認ください。https://t.co/Ch5PrrBRd7
— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年7月19日
最近話題の「ETF」「G20」「先物取引」とは?
仮想通貨 重要イベントスケジュール(8月中旬まで)
【保存版】
仮想通貨 重要イベントスケジュール(8月中旬まで)・7/21~22 G20開催
・7/21 Coincheckメンテナンス(午前4時~5時)
・7/27 CME ビットコイン先物 7月物決済(日本時間28日午前0時)
・8/10~9/24 Bitcoin ETF認可判断告知
・8/15 CBOE ビットコイン先物 8月物決済(日本時間16日午前4時45分) pic.twitter.com/vvL82nLGim— SIGNAL【公式】 (@SIGNAL_factbase) 2018年7月19日
7月、8月は仮想通貨の今後を左右する重要イベントが目白押しです。
投資・投機をお考えの方は、重要イベントが終わり、仮想通貨の方向性が決まるのを待つというのもいいかもしれません。
ETF市場で世界最大の運用会社、ブラックロックが仮想通貨参入を否定
ETF市場で世界最大の運用会社、「ブラックロック」が仮想通貨参入か?というニュース。
しかし、これはブラックロックのラリー・フィンクCEOによって否定されました。https://t.co/dXvUnpWE78
— こよりと学ぶ仮想通貨(ブログ) (@vc_koyori) 2018年7月19日
先日、「ETF市場で世界最大の運用会社、ブラックロックが仮想通貨参入か?」という報道があり、それを受けビットコイン価格が1日で4%近く上昇しました。
しかし、ブラックロックのラリー・フィンクCEOは仮想通貨参入を否定しています。
なぜ、仮想通貨参入という報道がなされたのか?
先日、6.3兆ドルを運用している世界最大の資産運用会社、ブラックロックが「ビットコインETF上場プロジェクト・チームを組成したのでは?」と複数の報道機関が報じました。
この報道が、たまたま同社の決算発表日と重なったため、(決算カンファレンスコールでビットコインETFに関し言及があるのではないか?)という期待を投資家が持ちました。
結論から言えば決算カンファレンスコールではビットコインETFに関して言及はありませんでした。
またラリー・フィンクCEOはテレビのインタビューに応えて、「わが社のいろいろな部署の有志が、仮想通貨研究会みたいなカタチで連絡を取り合えるようにしているけど、この手のスタディー・グループは、新しい命題が出る度ごとに行っているごく自然な対応であって、具体的なプロジェクトは動いてない。だいいちわが社の顧客からビットコインETFを出してくれという要望はゼロだ」と述べました。
このニュースに関しては、当サイト(コインマガジン)でも取り上げています。