コンテンツ
バイナンス緊急メンテナンス、仮想通貨「SYS」での異常取引が原因
【速報】仮想通貨取引所Binanceにて緊急メンテナンス|取引と出金が一時停止後にAPIリセットを告知
Binanceで緊急メンテナンスが実施された。SYSでの異常取引を原因とし、セキュリティの予防のための対策を行うAPIリセットが告知された。Syscoinチームも対応の状況を報告。coinpost.jp/?p=35264
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Wed Jul 04 02:58:49 +0000 2018
7月4日、仮想通貨取引所Binanceが緊急メンテナンスを実施しました。
原因は仮想通貨「SYS」での異常取引があったとのこと。
これに対し、バイナンスCEOであるCZ氏が「資金は安全」と即座にツイートしています。
Funds are safe. twitter.com/binance/status…
— CZ(@cz_binance)Wed Jul 04 03:16:58 +0000 2018
対応が早いですね!さすがです!
仮想通貨「SYS」の不正取引があったとされる動画
バイナンス、先ほどのSysCoinのpump動画 twitter.com/bitcoinshark1/…
— カズト / 仮想通貨(@nomad_btc)Wed Jul 04 01:00:38 +0000 2018
これは異常ですねww
リアルタイムで見てたら絶対焦るやつや(笑)
不正取引についての「一連の流れ・報告・対応」
Binanceの一連の流れ。 pic.twitter.com/bl6moKvApY
— DEG(@DEG_2020)Wed Jul 04 09:32:36 +0000 2018
<一連の流れと取引所の今後の対応まとめ>
- 2018年7月4日午前5時18分、APIユーザーの不正な取引を確認
- APIユーザーの保護のため、既存のAPIキーを全て削除した
- 不正取引のロールバックを行う
- 不正取引によるSYS高騰の影響を受けたユーザーのため、7/5~7/14の間、手数料無料とする
- その他すべてのユーザーには、上記の期間中、手数料の70%の払い戻しを行う
- 新しく基金(SAFU)を設け、顧客とその資産保護 に充てる
バイナンスの対応が神対応過ぎてなにも言えない(笑)
今後、同じようなケースがあった場合の事も考えているバイナンス
今回のSYSの件でバイナンスの対応の素晴らしいところは、今月からSAFU (secure asset fund for users) の導入をすぐに決めたこと。取引手数料のなんと10%をSAFUとしてcold walletに保存し、今回のようなケースが発生した場合にはユーザーの資金保護に使用されるようです👍pic.twitter.com/bpchyC6uq9 9
— ʀʏᴜ [ᴄʀʏᴘᴛᴏ ɪɴᴠᴇsᴛᴏʀ](@Ryugunsun)Wed Jul 04 09:45:13 +0000 2018
バイナンスが今後対応していくという発表の中に「新しく基金(SAFU)を設け、顧客とその資産保護 に充てる」とあります。
これは、取引手数料の10%をSAFUとしてcold walletに保存し、今回のようなケースが発生した場合にユーザーの資金保護に使用されるというもの。
今後の対策も考えているところが信頼される証ですね!
こりゃ日本の取引所置いて行かれちゃうぞ・・><
→ツイッター民からの称賛の嵐をまとめたのを、わたしのブログの方で紹介しています♪
仮想通貨マイニング「どういう基準で逮捕されるのか?」
仮想通貨マイニングで逮捕・送検された問題で、前の投稿にある通り神奈川県警に「お宅らポンポン逮捕やってますけどどういう基準で捕まえてますの?」と情報開示請求をしていたのだが2週間経って返事が来た pic.twitter.com/G6m0f9pa5X
— 梅酒みりん@30,1a! 8鎌倉(@PokersonT)Wed Jul 04 10:23:57 +0000 2018
結果:まさかの期間延長(45日間)
通常は15日以内に回答(正当な理由があれば45日間延長可能)しなければならないのだが上限いっぱいまで期間延長してきた
逮捕されたくないから何をしなければ捕まらないのか自分は知りたいだけなのだが思った以上にヤバい話に首を突っ込んだかもしれないな… pic.twitter.com/tGSphsJzoW
— 梅酒みりん@30,1a! 8鎌倉(@PokersonT)Wed Jul 04 10:33:19 +0000 2018
先日、仮想通貨マイニングで全国初の逮捕者が出ましたが、一体どういった基準で逮捕されるのかご存知ですか?
あるツイッター投稿者が疑問に思い、実際に「神奈川県警」にどういった基準に逮捕しているのか?という質問を投げかけた所、45日以内に返答するとの事。
さすがにすぐ答えは出せないようですね・・。
現段階で言えることは?
とりあえず今の段階で言える事
1.かなり高い確率で不正電磁記録供用罪の何らかの取締要綱が存在する
2.その中に取締りの重点・対象・措置等の内容がある可能性が高い
3.存否回答拒否しないため何かしらの一部開示をしたい方針と思われる
4.今どこを黒塗りにするかわーわーやっていると思われる
— 梅酒みりん@30,1a! 8鎌倉(@PokersonT)Wed Jul 04 10:40:28 +0000 2018
今後さらに件数が増えないと対策が考えられないって事ですかね・・。
インド、仮想通貨を事実上の違法化
インド、仮想通貨を事実上の違法化
— petite_bebe(@petite_bebe)Wed Jul 04 02:33:58 +0000 2018
インドの最高裁判所が #仮想通貨 取引所に対する銀行口座利用の禁止措置を支持
インドの最高裁判所ディパック・ミスラ裁判長は、インド準備銀行(RBI)が4月に銀行に通達した暗号関連事業へのサービス提供の禁止措置が、引き続き実施されると述べました。
— コイン東京│COIN TOKYO 仮想通貨の最新ニュース・速報(@COIN_TOKYO_JP)Wed Jul 04 04:59:19 +0000 2018
イラン:仮想通貨取引所すべてアクセス不可能
イラン:仮想通貨取引所すべてアクセス不可能
8月に始まる米国による経済制裁を前にイラン政府は国民が財産を仮想通貨に変換し、自国通貨のインフレを回避する経済手段を絶った。
BinanceやBlockchainなどの取引所へのアクセスを全て封じ、VPNからのアクセスも制限している。
coindesk.com/iran-crypto-ex…
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Wed Jul 04 07:38:50 +0000 2018
コインベース取引所、日本進出へ
米仮想通貨取引所Coinbase:日本進出の舞台裏と展望を語る
Coinbase社Sam Rosenblum氏は、Nikkei Fintechカンファレンスにて『確実に慎重に日本市場へも展開していく』と強調。
顧客第一に、金融庁の方針を理解し沿う形で安心、信頼できるプラットフォーム形成を行うと言及。coinpost.jp/?p=35051
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Wed Jul 04 03:28:09 +0000 2018
Coinbaseは2012年創業。企業価値が10億ドル(約1100億円)あると言われ、ユニコーン企業とも呼ばれています。
[capbox title="コインベースとは"]2012年創業でコインベースは仮想通貨業界の中では歴史の長い企業で、1200万人のユーザーを抱えているアメリカの取引所である。
- 仮想通貨業界初のユニコーン企業となる
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が出資している
- 取扱銘柄(BTC ETH LTC)のみから→BCH追加(2017年12月)
日本進出で何をやるのか?
「使いやすく安全なプラットフォーム作っていく」とのこと。
現状、一般ユーザーが仮想通貨を初めて購入するには少しハードルが高いと感じているコインベース社は、今より使いやすく安全なプラットフォーム作っていくことを目標にしています。
具体的な事業内容は明かされておりませんが、日本での活動が活発になれば日本における仮想通貨市場に対する考え方がポジティブな方向に向かっていくんではないでしょうか。
ぜひ、コインベースに期待したいですね!