Ripple社の仮想通貨XRPのシンボルを決めるための投票戦が進み、次は上位3つで最終投票が行われます。XRPのシンボルはRipple社のものをそのまま使っており、いままで専用のシンボルがありませんでした。
XRPのシンボルは実はいままでなかった
日本で非常に人気のある仮想通貨の一つであるXRPのシンボルを決めるための選挙戦が着々と進み、これまでの投票により上位3つに選ばれた通貨で最終投票が行われます。
実はXRPにはいままでシンボルがなく、広く一般に認識されている青いシンボルはRipple社のシンボルです。この最終投票でいよいよ専用のシンボルが決定します。
意外と多い仮想通貨のジャケ買い
たかがシンボルと思われがちな通貨のデザイン面ですが、SNSなどを見る限り、意外と重要なようです。いろんな層の方があつまる仮想通貨界隈では投資する基準も独特なものが多く、『何に使う通貨かわからないし、技術的なことは疎いけど、デザインがかっこいいから買った』といったCDなどでいう『ジャケ買い』をしている方が散見されます。
仮想通貨は他の投資界隈に比べて参入層が多岐にわたり、いろんなバックボーンを持った方々が集まっており、こうした多様な人間が混ざり合うコミュニティに参加するだけで面白いから仮想通貨をやってるという方も珍しくありません。こうしたいい意味でのゆるさがあり、気軽に投資してみようと思わせる所も仮想通貨投資の魅力の一つであるのかもしれません。