ノードの意味
ノード(node)は、日本語に直すと「接点」や「中心点」などと意味しますが、仮想通貨におけるノードは、仮想通貨のネットワークに参加している端末(スマホやPC)のことを指します。
仮想通貨におけるノードの役割は、送金処理などの取引データ(トランザクション)をやり取りする際の検証です。
ノードによって検証や承認を行い、正常に送金処理が行われることを助けています。
また、上記の検証や承認に計算力を仮想通貨のネットワークに提供して報酬を得ることをマイニングといいます。
ノードはどんな時に使うの?
「ビットコインのノードは、中国のマイナーのハッシュパワーによって参加する敷居が高くなってしまった。」
「DASHのマスターノードには1000DASHが必要となる。」
Twitterで見かけたノード
ビットコインさん調子悪いと、マスターノード系通貨が調子よさそうに見えるの気のせい?🤓 pic.twitter.com/c7aJdvIZ2M
— 昆布森てゃん🧚🏻♀️BlockSmith (@konbumorichan) 2018年5月29日
今年の残り6ヶ月はこれまでよりも真剣にリップル社とXRPの研究に時間を使っていくつもり。
Rippledも製品版Ver1.00となり、動かしているノードの数が半分を超えたようです。今後、製品版による承認ネットワークの分散化を押し進めていく事が
— xジージ@XRPアオリスト (@bitbit_ojin) 2018年5月31日
【ノード】
仮想通貨のネットワークに参加(接続)している個別のプログラム(コンピューター)のことを指します。無数のノードが集まってそれぞれの役割を果たしていることで仮想通貨が構成されています。#仮想通貨— 仮想通貨メルちゃん (@xrpjp) 2018年6月1日