コンテンツ
SBIVCのカード型ハードウォレット『Cool X Wallet』無料配布
SBIVCは、2019年7月31日に取引所（VCTRADE Pro）サービスを開始。本サービスの開始を記念して、Cool X Walletサービスを無料でご提供するキャンペーンが実施されます。
条件
SBIVCに口座をお持ちのお客様のうち、下記いずれかの条件を満たす方
- 2019年7月31日午前6時時点において当社取扱い仮想通貨を一定数量以上保有するお客様
XRP：10以上 、 BTC：0.0001以上 、 ETH：0.0001以上 - 2018年12月21日以降に仮想通貨の受取(入庫)サービスを一度以上利用されたお客様
お申し込み期間
2019年8月1日（木）7:00 ～ 2019年9月30日（月）17:00（予定）
お申し込み手順
- VCTRADEにログイン
https://sbivc.jp/#/login - メニューから口座管理画面を選択
- お客様情報を選択
- Cool X Wallet「申込」を選択
Cool X Walletの詳細
ハードウォレット『Cool X Wallet』のサービスの契約期間は2年
CXWサービスは端末(Cool X Wallet)が届いた日の翌月1日から2年(24ヶ月)契約で、2年後は無料で使えるのか？有料になるのか？ですが、「今のところ未定」です。
2019年2月にウォレットサービスが開始しているので、2021年2月末までにはアナウンスがあると思われます。2021年3月以降、引き続き無料で使えるのか？月額制で有料となるのか？正式アナウンス待ちです、
※CXWサービスはCool X Wallet(ハードウェアウォレット)の貸与サービスなので、CXWサービスを解約した場合はCool X Walletを返却しなければなりません。
英規制当局、仮想通貨ビットコインとイーサリアムは”管轄外”
英国の金融行動監視機構（FCA）は仮想通貨に関する最新のガイダンスの中でビットコインとイーサリアムは管轄外であると発表しました。
FCAの最新ガイダンスは、デジタル資産を3つのタイプに分類。ビットコインやイーサリアムは「エクスチェンジ・トークン」に分類され、規制の範疇外だと明言。
エクスチェンジ・トークン：中央の管理者によって発行されたりバックアップされていない。交換手段（決済手段）として使うように意図されています。伝統的な仲介業者なしで商品・サービスを売買するための分散型のツール。これらのトークンは、普通は規制の範疇外。
ユーティリティー・トークン：これらのトークンは、現在もしくは将来に誕生する商品・サービスに対するアクセス権を保有者に与えます。特定された投資ではないものの、一部の状況下でeマネーの定義を満たすかもしれません。その場合、規制の対象になる可能性があります。
セキュリティー・トークン：これらのトークンは、規制対象業務に関する命令（RAO）に示されている株や債券のように、特定の投資に似た権利や義務が付随する特別な性質を持っています。これらのトークンは、規制の範囲内です。
また、FCAは、エクスチェンジ・トークンについて、「例えばビットコインのようなエクスチェンジ・トークンを取引するプラットフォームのみを提供する仮想通貨取引所」のような市場参加者は、規制の対象外になると述べました。
ただ、エクスチェンジ・トークンも、EUが定めるアンチマネーロンダリングのルールは適用されます。
米国ではSEC（米証券取引委員会）の委員長や委員は、ビットコインとイーサリアムは証券（セキュリティー）に該当しないという見方を示しています
参考コインテレグラフ
Bitcoin. com運営の仮想通貨取引所オープン！
Our mission: empower everyone, everywhere to take control of their own money.
Our next step? Launch a #BitcoinExchange that lets you trade cryptocurrency with confidence. @rogerkver explains what to expect including a #BCH base pair!
Pre-register: https://t.co/bA7JpfbjaV pic.twitter.com/zog0j20qDo
— Bitcoin.com Official (@BitcoinCom) 2019年8月1日
ロジャー・バー氏が創業したBitcoin.comが、仮想通貨取引所をオープンすることがわかりました。
オープンは9月1日予定。現在は事前登録のみ可能です。
