Coinbase ProにXRP上場
When XRP?? Now! XRP/USD, XRP/EUR, and XRP/BTC order books will soon enter transfer-only mode, accepting inbound transfers of XRP in supported regions. Orders cannot be placed or filled. Order books will be in transfer-only mode for a minimum of 12 hours. https://t.co/MWUtUm4wRh
— Coinbase Pro (@CoinbasePro) 2019年2月25日
米最大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が、仮想通貨XRP(リップル)を実際上場させることを発表しました。
この発表を受けXRPは2時間ほどで8%程上昇。
CoinbaseがこれまでXRPを上場しなかったのはXRPが証券の可能性があるという理由だったため、今回の上場を受けコインベースの弁護士が証券ではないと判断した証拠かもしれないと噂されています。
USD、EURなど法定通貨とのペア取引が開始されます。
Coinbase Proはコインベースが運営するトレーダー寄りのプラットフォームです。
これとは別に機関投資家向けのサービスCoinbase Primeというものもあります。
今回、Coinbase ProにXRPが上場したということの意味は、証券問題を絡めると深いものになりそうです。
参考CoinPost
bitFlyerのビットコインFX取引、最大レバレッジ倍率15倍から4倍に引き下げへ
ビットフライヤー証拠金取引のサービス内容変更のお知らせ(4/22〜適応)
・最大レバレッジ 15 倍から 4 倍に変更
・追証発生 証拠金維持率 80% から 100% に変更
・追加証拠金預入までの日数を 3 銀行営業日から 2 日に変更これは少々つらいね..https://t.co/9gjrqZLjpPhttps://t.co/nyYkzB8oSH
— こより《仮想通貨で生きていく》 (@vc_koyori) 2019年2月26日
仮想通貨取引所bitFlyerは26日、ビットコインFX取引を提供する「bitFlyer Lightning」における証拠金取引のサービス内容変更を告知、最大レバレッジ倍率を4倍に変更する事を発表しました。
Lightning FX と Lightning Futuresの証拠金取引で、設定される最大倍率15倍の取引を、一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が発表した自主規制ルールに則る形で、4倍への変更するとのこと。
- 最大レバレッジ 15 倍から 4 倍に変更
- 追証発生 証拠金維持率 80% から 100% に変更
- 追加証拠金預入までの日数を 3 銀行営業日から 2 日に変更
4月22日(予定):新規発注の最大レバレッジを4倍に、6月下旬(予定):全建玉の最大レバレッジを4倍となります。
注意したいのが、追証発生の証拠金維持率が80%から100%に変更される点です。
これにより、以前よりも追証発生率が高まる恐れがあります。
取引する際は証拠金維持率に十分注意する必要がありそうです。
参考CoinPost
ネム(XEM)がドバイの取引所「RightBTC」に上場
ドバイに本拠を置くの取引所「RightBTC」が2月25日 #ネム (XEM)の取引開始を発表した。 #ビットコイン (BTC)など50種類以上の暗号通貨を取り扱う同取引所の発表の内容を紹介する。
執筆:エヌ氏(@BFM33211)https://t.co/66rwKGBOsz https://t.co/66rwKGBOsz— CoinChoice-ビットコイン・仮想通貨ニュース (@coin_choice) 2019年2月26日
ドバイに本拠を置くの取引所「RightBTC」が2月25日ネム(XEM)の取引開始を発表しました。
仮想通貨の取引高や市場、価格などの情報をまとめているCoinMarketCapによると、取引所の取引高ランキングでは32位となっている取引所となります。
RightBTCでは、NEMの他に、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)などの主要な暗号通貨の取引も可能となっており、50種類以上の仮想通貨が取り扱われている。
取引ペアは以下の通りです。
- XEM/BTC
- XEM/ETH
- XEM/USD
- XEM/ET
NEMのブロックチェーンは、既存のビジネスソリューションへ統合しやすいインターフェイスとなっています。
ドバイでは、技術的にも環境的にも先進的な都市にする方向でブロックチェーンを活用する動きがみられることから、NEMブロックチェーンを使った新たなソリューションが誕生するのか注目が集まります。