[8月30日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

米ヤフーファイナンスで4種類の仮想通貨が売買可能に

株価・為替などの金融関連情報を提供している、Yahoo Financeの売買プラットフォームにて、仮想通貨が売買可能になったことがわかりました。

売買可能通貨

  1. BTC(ビットコイン)
  2. BCH(ビットコインキャッシュ)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. LTC(ライトコイン)

今後、売買可能通貨が増えるかどうかはわかりませんが、Yahoo Financeのプラットフォームで仮想通貨が売買可能になったことは、仮想通貨市場拡大にとっては良い影響だと思います。

Yahooアカウントにログインする事で、簡単に売買が可能です。

あくまでプラットフォーム上にて売買出来るというものであって、Yahoo Financeが仮想通貨取引所を設立したという話ではないのでご注意ください。

実際の売買にはcoinbase取引所など、15のそれぞれの取引所を介して行うため、各取引所のアカウントが必要となります。

掲示板「ビットコインカテゴリ」へのアクセスが上昇

世界最大級の投稿掲示板Redditのビットコインカテゴリーのアクセスが、去年12月を堺に下落続きだったが、ようやく反転し上昇し始めたというニュース。

全米5位、世界14位の人気を誇る投稿掲示板Redditの、ビットコインカテゴリーのアクセスが、2018年で初めて上昇に転じたことがわかりました。

なぜ、ビットコインカテゴリーのアクセス数が上昇に転じただけで、ニュースになっているかというと、アクセス数の上昇とビットコインの価格推移が連動しているの可能性が非常に高いからです。

まずは、下のツイートをご覧ください。

こちらのツイートの内容は、Google検索における「bitcoin」の検索ボリュームと、ビットコイン価格のチャートが似ているという内容になっています。

確かにそっくりですね(笑)

このように、ビットコインに対する興味・関心が上昇すると共に、価格も上昇する傾向にあることがわかります。反対に興味・関心がなければ、価格も連動して下がっているように見えます。

今回の「2018年で初めてビットコインカテゴリーのアクセス数が上昇に転じた」というニュースは、一見ビットコイン価格には関係なさそうな話ですが、さほど的はずれなことではないということがおわかり頂けたんじゃないでしょうか。

韓国大手仮想通貨取引所Bithumbが新規ユーザー登録を再開

韓国国内取引高2位(世界5位)の取引所Bithumbは、 公式ブログにて、今週中に新規ユーザー登録を再開予定だと発表しました。

Bithumb取引所は、顧客の資金に対するセキュリティとマネーロンダリング対策の欠如を指摘されていたり、ハッキングで約4000万ドルの流出被害が出たりと、何かと問題が多く、2018年8月1日より「新規ユーザー登録の停止」を余儀なくされていました。

しかし先週、韓国政府は取引所における安全性を認定。これをきっかけに早くて8月30日付けで(もしくは今週中)新規ユーザーの登録を可能にすることを発表しました。

世界11カ国で新規ユーザーの登録を停止していたBithumbの登録再開は、新たな資金流入が期待されます。

米仮想通貨取引所Bittrex:米ドル取引ペアにADAとZECを追加

米仮想通貨取引所Bittrexは、仮想通貨カルダノ(ADA)とZcash(ZEC)のUSDペアを9月5日より取引開始することを発表した。

8月20日にも、リップル(XRP)やイーサリアムクラシック(ETC)を法定通貨ペアに加えることを発表したばかりです。

最近、Bittrex取引所の動きが活発になってきています。

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