ビットコイン(BTC)入出金再開のお知らせ
【ビットコイン(BTC)入出金再開のお知らせ】
17日17時頃よりBTCの入出金を再開いたします。お客さまのBTCの入金アドレスが変更になりますので、BTCをZaifの口座に入金される際はご注意くださいませ。長らくご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。https://t.co/6t4nca50Bd— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年12月14日
2018年9月に発生した不正アクセス及び仮想通貨の流出事件により、一部仮想通貨の入出金を停止していたZaif(ザイフ)。
12月17日17時よりビットコイン(BTC)の入出金が再開すると発表がありました。
ビットコイン(BTC)以外の入出金再開日時は未定です。
引き続き停止中のサービス
- BCH
- MONA
- ZAI
- XCP
- BCY
- SJCX
- FSCC
- PEPECASH
- CICC
- NCXC
- MONAの取引および売買
- 新規口座開設
- コイン積立(新規登録、引き落とし、買い付け)
- アフィリエイトプログラム(新規登録、本人確認またはコイン積立加入が条件となる報酬の発生)
- Zaif Payment
- マネパカード連携(出金&チャージ)
ビットコイン以外の仮想通貨の入出金に関しては安全性が確認された後、順次再開する予定となっています。
1点注意が必要です。
ビットコイン入出金再開に伴い、入金アドレスが変更になります。
以前とは入金アドレスが変更になるのでご注意ください。
入出金再開時に新しいアドレスが発行されると思われますので、以前に使用していたアドレスには送金しないようにしましょう。
参考Zaif
仮想通貨ユーザーが1年間で2倍へ
ケンブリッジ大学のオルタナティブ金融センターが12日、今年の仮想通貨の利用者が1700万人増加したとする調査結果を公表しました。
調査によると、本人確認済みの仮想通貨ユーザーは、18年第3四半期時点で合計3500万人を突破。弱気相場の続く仮想通貨市場とは裏腹に、昨年の1800万人から2倍近く仮想通貨ユーザーが増えたことになります。
ケンブリッジの研究チームは、180の企業・個人・47か国に及ぶデータを元に発表。
研究チームは、どのような層が仮想通貨に投資しているのかについて考察しています。
「従来からの利用者であれ、新規の利用者であれ、大多数は企業ではなく個人」であると考えており、調査結果が示すように、彼らは「趣味で投資をする個人投資家や消費者で、より良い投資先や支払い方法を求める人たち」だろうと分析。
ブルームバーグによると、弱気相場に対する仮想通貨ユーザーの増加を「今後市場が回復する可能性があることを示唆している」と分析。「おそらく仮想通貨ユーザーの大半は依然として投機筋や長期投資家だと考えられる」とも指摘しています。
2019年以降には大手企業も続々参入予定です。
下落相場にも関わらず仮想通貨市場に参入してくるのは大手ばかり😊
2019年1月以降の参入予定
・ナスダック
・ニューヨーク証券取引所の親会社ICE運営のBakkt
・世界最大級の金融企業Fidelity
・ドイツ2位の証券取引所シュトゥットガルト
などなど、あともしかしたらETF承認!— こより (@vc_koyori) 2018年12月14日
参考コインテレグラム
SBIバーチャル・カレンシーズ、イーサリアム取扱い開始
SBIバーチャルカレンシーズ、予定通り本日よりイーサリアム(ETH)取扱い開始🙌 pic.twitter.com/lF3gzY9mFj
— こより (@vc_koyori) 2018年12月14日
SBIバーチャル・カレンシーズ取引所は、かねてから予定していたイーサリアム(ETH)の取扱を12月14日に開始しました。
通貨ペアは以下の通りです。
- ETH/JPY
これで取扱通貨は、ビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)の4種類になりました。
他にも、SBIバーチャル・カレンシーズは、12月中に「仮想通貨の入出金」の開始を予定しており、どのタイミングで発表されるかが待たれます。
来年(2019年)3月には、「取引所形式の取引開始」と「レバレッジ取引の開始」も予定されています。
今後のSBIバーチャル・カレンシーズの動向も要注目です。