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SBIVCがイーサリアム(ETH)の取扱いを開始を発表
📢【お知らせ】明後日(12月14日)より、イーサリアム(ETH)の取扱いを開始いたします。お楽しみに!📊#SBIVC #仮想通貨 #ETH pic.twitter.com/K1FCneI9So
— SBI Virtual Currencies (SBIバーチャル・カレンシーズ) (@sbivc_official) 2018年12月12日
12月14日(金)より、仮想通貨取引所SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)は、以前より予定されていたイーサリアム(ETH)の取り扱い開始を発表しました。
通貨ペアは以下の通りです。
- ETH/JPY
SBIバーチャルカレンシーズは12月中に「仮想通貨の入出金」の開始も予定しています。
未だ延期の発表もないので、恐らく近々仮想通貨の入出金も開始されると思われます。
さらに来年3月には、取引所形式の取引とレバレッジ取引の開始を予定しています。
SBIバーチャルカレンシーズの本格始動は来年3月以降といったところでしょうか。
bitFlyer(ビットフライヤー)、日本円入金が24時間可能に
本日、12月12日(水)より、日本円の入金が24時間365日可能になったことを、2018年12月12日に会員へ向けたメールにて発表がありました。
12月12日(水)より開始で、「モアタイムシステム」に参加している銀行からの振込が対象とされています。
モアタイムシステムには下記を含めた504の金融機関が参加しています。
- 住信SBIネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
- 各地方銀行
- 各第二地銀協加盟銀行
- 各信用金庫
- 各信用組合
- ※ 参加金融機関の一部を抜粋。
参考 : モアタイムシステム参加金融機関一覧|会社案内|全国銀行資金決済ネットワーク
マウントゴックス事件の元CEOカルプレス氏に懲役10年を求刑
2014年に大量のビットコインが流失した「マウントゴックス事件」で業務上横領の容疑で起訴されていたMt.Gox取引所の運営会社のCEOを務めていたマルク・カルプレス被告(33)に対し、本日東京地方裁判所の公判で検察側は懲役10年を求刑した。と共同通信が明らかにしました。
マウントゴックス事件について
2014年当時、世界最大級だったMtGox取引所で仮想通貨流出事件が起きました。
ハッキング攻撃を受けて、同社が保有する85万ビットコイン(当時相場で480億円相当)の流出。
この事件を受け同社は破産申請を行い、長期間に渡り顧客への補償の目処がたっていませんでした。
当初破産手続きをしていた同社ですが、2018年6月、東京地方裁判所により民事再生手続き開始が決定されました。
これにより、債権者の資産を現金で返却する必要がなくなった為、市場ではビットコインを売却する必要がなくなったことで、売り圧力が弱まるのではとの観測もでていました。
MtGox取引所は、ハッキング被害に遭うまでは世界最大の取引所として大量のビットコインを保有しており、ハッカーに狙われた大きな原因の一つと言われています。マウント・ゴックスは当時、世界の取引の約7割を占めていました。
参考CoinPost