[9月25日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

仮想通貨の入出金、イーサリアム(ETH)の取扱、取引所形式の取引、レバレッジ取引続々と・・

SBIバーチャル・カレンシーズの北尾会長は、25日に東京で開催されたカンファレンス「FINSUM2018」で、12月に「仮想通貨の入出金」と「イーサリアム(ETH)の取扱」を開始することを発表しました。

さらに、来年3月には「取引所形式の取引開始」と「レバレッジ取引の開始」も予定しているとのこと。

以前から2018年度中には実行すると公言されていたので、今回の発表は日時が明確になった形となりました。

昨今、取引所ハッキング問題が相次いでいますが、SBI社は豊富な金融ノウハウに加え、米国の大手証券取引であるNASDAQの取引システム(マッチンエンジン)を利用することからも、セキュリティに関して万全の体制を築いてきたと強調しています。

SBI社の自社トークンである、Sコインの発行についても発表がありました。

2018年10月より、「Sコインプラットフォーム」を通してSBIが発行する決済用コイン「Sコイン」の実証実験が開始。

スマホ上でチャージ・決済を可能とし、「スタンプ認証」にてキャッシュレスで決済できる仕組みを構築していくとのこと。

Sコインは決済用コインとしての普及が見込まれます!

 こよりと学ぶ仮想通貨 
SBIバーチャル・カレンシーズ「板取引・イーサリアム取扱い開始」12月中に!|こよ...
https://koyoriblog.com/sbivc-eth
SBIバーチャル・カレンシーズが仮想通貨の入出金とイーサリアム(ETH)の取扱を12月に予定していることが25日、東京で開催されたカンファレンス「FINSUM2018」にてわかりました。 来年3月には「取引所形式の取引開

マウントゴックス(Mt.GOX)、BTC・BCHの売却を発表


マウントゴックス(Mt.GOX)がビットコイン24,658BTCとビットコインキャッシュ25,331BCHを売却したことを発表しました。合計売却は700億円にものぼります。

今年の3月から続いていたMt.GOX社の売り圧力問題。

すでに売却済とのことなので、売り圧力がひとつ減ったことになります!

仮想通貨を要求するメールが拡散中!

サイバー犯罪対策課が注意喚起を行っています。

昨今、仮想通貨を要求するメールが拡散中とのこと。

内容は、「あなたのシステムから機密情報をダウンロードした。」「データを消去するには仮想通貨を支払え。」といったもの。

メール文の中に、ビットコインアドレスが記載されており、ビットコインをそのアドレスに送るよう誘導されています。

対応策としては、相手に返信等はせず、要求にも応じないとのことです。

NEM(ネム/XEM)が仮想通貨取引所CREX24に上場

CREX24情報

  • プロス共和国を拠点とする取引所「CREX24
  • 2017年設立
  • 取り扱い通貨ペアは、約400種類
  • 5種類のフィアット建て取引可能
  • 日本語対応+クレジットカード入金+円建て取引可能
  • 取引所のボリュームランキングは、coinmarketcapで130位前後

取引ペア

  • XEM/BTC

ABCCが上場通貨を決める第1回上場通貨投票実施

ABCC取引所

投票期間:9月25日~10月2日
投票条件:本人確認が済んでいるユーザー・ウォレットに0.05ETH以上の資産があること

候補通貨は以下の8種類

  1. トロン
  2. DATx
  3. No Fake Coin
  4. Transcodium
  5. Polymath
  6. 4NEW
  7. Vikky Token
  8. Level Up Coin

さらに、投票した通貨が上場すると報酬が付与されます。

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