コンテンツ
XRPが70円を突破!9ヶ月ぶり時価総額2位浮上。
【速報】Bitbankにて、XRPが70円を突破
時価総額2位浮上後も勢い止まらず、すでに100円も射程圏内と言える状況に仮想通貨XRP、イーサリアムを時価総額で抜き2位に|前日比は驚異の60%越えhttps://t.co/5Pji3a5cnK pic.twitter.com/A8Zbftqedl
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年9月21日
今回のXRP急騰の影響で、時価総額ランキングでイーサリアムを抜き、9ヶ月ぶりに2位の座に返り咲きました。
出来高を掲載するCoinMarketCapのデータによると、主に法定通貨でXRPを取引していることがわかりました。さらに取引高2位と3位には、韓国大手取引所BithumbとUpbitが並ぶなど、昨年末XRP価格を高騰させた時と同様に、韓国でXRPの取引が盛んに行われている様子がわかります。
日本の取引所Bitbankも24時間の取引高4位にランクインしており、JPYでの取引量も多いことがわかります。XRPはアメリカ・韓国・日本で人気があるみたいですね。
執筆現在、80円を突破しています。今後どこまで上昇するのか楽しみです。
Bitbankは、手数料無料でXRP取引ができるとあって日本でも人気の取引所となっています。
米SEC、プロジェクトを実行しないICOに対し本質的な取り締まりを行う方針
米SEC、プロジェクトを実行しないICOに対し本質的な取り締まりを行う方針https://t.co/2tIwEckxFw
米証券取引委員会は消費者保護と技術の革新を両立する規制を模索、詐欺撲滅へと大きく踏み出す方針だ。
また、ビットコインETFに関しては、現在の市場からは切り離して考えるべきだと言及しました。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年9月21日
アメリカ証券取引委員会(SEC)は、今後のICO規制について発表しました。
今後は、ICO完了後にプロジェクトを遂行しなかったプロジェクトに対して、より本質的な処置を取っていく方針とのこと。
これまでICOは、明らかに詐欺のものや不備のあるビジネスモデル、実際にプロダクトの無い状態でプレセールが実施されるなど、問題視されていました。
今回の規制は、投資家保護の観点から市場整備により一層力を入れる為でもあります。
ただし、法的に投資家保護を徹底しながら、ICOという新たな資金調達方法を促進していきたいとも言及しています。
ICOの99.9%は詐欺。と言われている現状では、規制せざるを得ない状況であることは間違いないです。
ビットポイント、経営管理態勢強化の進捗・実施状況に関するお知らせ
3825 リミックスポイント IRをこのタイミングで出してきた。真摯だね。
他の仮想通貨取引所と一緒にしないほうがいい。
ベストだ。利用しててもね。 駄目なの低PERの株価だけwビットポイントジャパン経営管理態勢強化の進捗・実施状況に関するお知らせ pic.twitter.com/VTVd6ugYG7
— Jazz Lights (@LightsJazz) 2018年9月21日
21日、国内仮想通貨取引所ビットポイントの経営管理態勢強化の進捗・実施状況に関するお知らせが更新されました。
Zaifのハッキング事件が起こり、国内仮想通貨取引所の信頼が懸念される中での迅速な発表。
親会社が東証二部上場企業の株式会社リミックスポイントということだけあって、危機管理能力や、やるべきことの優先順位の判断が素晴らしいと思います。
今後のビットポイント仮想通貨取引所の発展が楽しみです。