2013年の創業以来、累計取引高が1兆ドルを超え、今や世界50%の取引高を占めるデジタルアセット取引プラットフォームを運営する世界最大級の企業「Huobi(フォビ)」について、本記事ではその評判や特徴についてご紹介致します。
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Huobi(フォビ)とは
Huobi(フォビ)は、世界第3位(2018年8月10日時点)の取引高をもつ世界最大級の仮想通貨取引所です。
また、法律面などにおいてもシンガポール、韓国、香港、タイ、オーストラリアなど数多くの国や地域の法規制を遵守サポートする部署を設置していることも大きな特徴です。
取扱通貨の種類も多く、レバレッジ取引も可能でユーザーの満足度が非常に高い取引所となっており、今後も大きく成長していくことが予想されています。
さらに、スマートフォン用のアプリケーションもiOS・Android共に用意されており、外出中でも最適化されたインターフェースでトレーディングやチャートの確認が可能です。
Huobi(フォビ)の特徴
新規上場トークンが集まるHADAX
Huobi(フォビ)に登録すると使用可能になるHADAX取引所が併設されており、こちらでは新規上場トークンがユーザーの投票により決定されます。
そのため、他の取引所では扱っていないようなトークンを購入することが可能です。
その分上場するトークンは玉石混交ではありますが、良いプロジェクトに真っ先に投資できるメリットも存在するため、この取引所を利用するためにHuobi(フォビ)に登録する価値は十分にあるでしょう。
※現在HADAXへはERCベースのトークンが上場可能です
最高レバレッジ3倍の取引が可能
Huobi(フォビ)では、最高レバレッジ3倍の取引が可能です。
さらに、通常レバレッジ取引を行う際には「日本円」「ドル」などが証拠金となりますが、Huobi(フォビ)の場合はアルトコインの現物を証拠金にすることが可能なため幅広いトレードが可能になります。
仮想通貨が全体の価格が低迷・暴落しているような状況でも利益を生むことができるのが大きな特徴です。
Huobi Tokenによる手数料の割引き
Huobi内の取引には取引手数料として0.2%が課せられます。
しかし、取引所自身が発行母体となっているHuobi Token($HT)を手数料の支払いに使用することにより、取引手数料を50%オフの0.1%に削減することが可能です。
また、Huobi Token自体も発行されてから直ぐに高騰など、単純な手数料の支払いとして利用するだけではなくトレード対象としても見られるようになっています。
世界トップクラスのセキュリティシステム
昨今取引所のハッキング被害は深刻なものとなっており、顧客資産を守る体制が世界的に見直されてきています。
そのなかでHuobi(フォビ)は、DDOS攻撃防御システムの構築はもちろんのことゴールドマン・サックスで培われた世界トップクラスのセキュリティ・リスクマネジメントシステムの構築経験もあり、顧客資産面においての安全性も非常に高いものとなっています。
Huobi JapanのTwitterアカウント
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投稿時間も朝7時から夜の12時まで、1日あたり30ツイートと圧倒的な情報量が魅力です。
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