人気メッセージアプリのLINEが7月に仮想通貨取引所『BITBOX』のサービスを開始することを発表しました。30種類以上の仮想通貨が取り扱い予定となっています。日米の居住者はサービス対象外でIPアドレス、電話番号、KYC(身元確認)から判別し、利用を制限するとのことです。

7月にオープン、30種類以上の通貨を取り扱い予定

LINEの仮想通貨取引所『BITBOX』が7月にオープンすることが発表されました。

ビットコイン、イーサリアム、ライトコインなどのメジャー通貨を含む30種類以上の通貨が取り扱い予定となっており、上場する通貨は専門家で構成された委員会で厳正なる審査を行い、選ばれるそうです。

対応言語は15種類だが日米居住者はサービス対象外

世界中にユーザーを抱えるメッセージアプリのLINEらしく対応言語は豊富で15種類もの言語に対応していますが、その中に日本語はありません。

日本とアメリカの居住者は『BITBOX』のサービス対象外であり、対象外の方の利用はIPアドレス、電話番号、KYC(身元確認)から判別し、制限するとのことです。

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