<6月7日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

フェイスブック「GlobalCoin」

米テックメディアTechCrunchの最新報道によると、フェイスブックの独自仮想通貨に関するホワイトペーパーの発表が6月18日に予定されている模様です。

6月3〜5日の間にオランダで開催された金融カンファレンス「Money 20/20」にて、フェイスブックの欧州支部の責任者はレポーターにその予定日を示唆したとのこと。なお、内容に関しては以前、噂されたような「ステーブルコイン」ではあるが、米ドルだけでなく、複数の法定通貨にペッグすると確認されています。

なお、この仮想通貨プロジェクトのコードネームである「Libra」は5月にスイスで登録された。現在フェイスブックの「LinkedIn」にてブロックチェーンに関わる専門家の求人が28件も公開されていることが判明。具体的にこのステーブルコンに直接携わるかは明記されていませんが、フェイスブックの仮想通貨・ブロックチェーン関連事業には大いに関係があると考えられます。

同社は独自の仮想通貨を発行するなどにあたり、米CFTC(商品先物取引委員会)との話し合いを行なっていると、英有力経済紙Financial Times(FT) によって報じられましたが、その後、CFTCの会長はそれを確認。CFTCとの進捗度は初期段階にあるという。

既存のメディアのカバレッジも多く見受けられており、仮想通貨業界以外での注目度も高まっています。

参考CoinPost

XRPの急上昇 リップル社による米送金業者買収の噂も影響か

6月7日午前11時30分のビットコイン(BTC)は小幅安の展開を見せている中、仮想通貨XRP(リップル)は5%近くのプラスを記録。

ハッキングのニュースが出る一方、タイのサイアム商業銀行の「XRPシステムをもうすぐ発表する」というツイートの報道やリップル社が米国の送金業者マネーグラムを買収したという噂が流れました。

きっかけになったのは、ツイッターアカウント名「Crypthawk」のツイートです。「信頼できる情報源」からの情報としてリップル社がマネーグラムを買収したと述べました。

マネーグラムは、200ヵ国にある小売店や郵便局、銀行など34万7000箇所で送金業を手がけています。もし買収が本当なら、リップルはクロスボーダー(国をまたいだ)送金分野で大きく前進することになるでしょう。

これに対してXRPリサーチセンターは、「詐欺だ」とCrypthawkを批判。警戒を呼びかけています。ただ、これに対してCrypthawkは反論し「かなり信頼できる情報源」からの情報だとも述べています。

執筆時点ではリップル社もマネーグラムも発表をしておらず、この噂の真偽は分かっておりません。

参考コインテレグラフ

【参加費無料&賞金はビットコイン!!】デモトレコンテストを開催

仮想通貨/暗号資産アプリのコイン相場が、新たにデモトレード機能をリリースしたことを記念して、デモトレコンテストが開催されます。

BTC・ETH・XRP/JPYのペアでデモトレが出来ます。リスクが高いレバレッジ取引では無く、現物取引限定です。

コンテストは、参加費無料でコイン相場アプリさえあれば誰でも参加可能です。賞金として上位者にはビットコインのプレゼントがあります。

面倒な手続き(本人確認・入金等) は一切なく、アプリをインストールするだけですぐに参加できます。

期間は2019年6月9日(日)00:00〜6月15日(土)23:59 となっています。

詳細は、【賞金はビットコイン!】参加無料で完全ノーリスク。デモトレコンテスト開催!己の力を信じて賞金GETを目指せ!!をご覧ください。

参考prtimes

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