<1月6日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

BSVの新たなロゴを発表

2018年11月にビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークから分裂し、誕生した新たな仮想通貨ビットコインSV(BSV)に、新たなロゴが決定。

「bComm」というBSVの商業における応用をプロモートするアソシエーションにより新たな公式ロゴが発表されました。

3回のツイッター上の投票により選ばれたとのこと。

また、今回のロゴの発表に際して、bComm運営者のJimmy Nguyen氏は以下のようにコメントをしています。

この新たなビットコインSVのロゴは、ビットコインにとっての重要な瞬間を象徴するものだ。サトシ・ビジョンのスピリットの中で、新たな非中央集権マーケティングのパラダイムにおける世界中のSVサポーターが度重なる投票からこのロゴを選んだことに躍動を感じている。

一方で、SVチームのnChain側(Craig Wright氏が後援)としては、現在のロゴの象徴(リーダーシップ、熱望、幸運、エネルギー、独立)の重要性から「当面は現在のドラゴンのロゴを継続する」とNguyen氏は述べています。

こより
新しいロゴのほうがシンプルで好きだな。

参考CoinPost

藤巻議員が「XRP(リップル)」を事例に仮想通貨技術を賞賛

参議院議員(日本維新の会)の藤巻健史議員は5日、自身の公式ツイッターアカウントで仮想通貨の話題に触れ、その一部でRipple社のネイティブトークン「XRP」を事例として取り挙げました。

藤巻議員は、仮想通貨XRPのエクスプローラー「xrpcharts」(XRP Ledgerの取引データなどを照会・確認するページ)で掲載されているマップを、ブロックチェーンの最先端技術として賞賛すると同時に、仮想通貨に対する興味や反応は、決して芳しいものではなく現在の日本、特に政界の遅れを危惧しています。

上記マップ(主要国で利用されている状況)を取りあげた上で、仮想通貨の真のメリットがある「国自体に信用が全くない国」にまだ行き届いていない点を強調し、「XPRの使用が暗号通貨の使用を代表するものだとする場合、この地図(マップ)からは暗号通貨が今後爆発的に発展する可能性がある」と言及しました。

参考CoinPost

DX.Exchange(仮想通貨取引所)1月7日オープン

あのナスダックと提携している仮想通貨取引所「DX.Exchange」が2019年1月7日にオープン。

取引所のシステムに「ナスダック」の技術を使用しています。

先行上場通貨
• BTC
• BCH
• ΕΤΗ
• ADA
• XRP
• LTC
• DASH
• ENG
• OMG
• DGB
• ZIL
• SHR
• USDT
• DXCASH (DXトークン)

DX.Exchangeで米株が購入できる

DX.Exchangeの一番の特徴と言えば、ナスダック証券取引所に上場している企業の株をトークン化して発行するサービスがあるということが挙げられます。

つまり、仮想通貨で米株を購入することができるということです。

トークン化される株式は現在では以下のラインナップになっています。

  • Apple(アップル)
  • Amazon(アマゾン)
  • Facebook(フェイスブック)
  • Google(グーグル)
  •  Tesla(テスラ)
  • Netflix(ネットフリックス)

誰もが知る大企業が名を連ねています。

詳しい買い方についてはオープンしてから明らかになります。

DXCASH (DXトークン)保有のメリット

DX.Exchangeが独自で発行するDXCASH (DXトークン)は、保有しているとエアドロップが貰えたり、DXCASHペアの取引手数料が無料になったりがあります。

以上、DX.Exchange(仮想通貨取引所)の特徴です。

最新の仮想通貨ニュースをアプリで毎日チェック
  • シリーズ累計DL数30万突破!!
  • 主要ニュースをプッシュ通知でお届け!!
  • トレンドに注目して注目の銘柄を見逃さない!!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事