どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
最近は仮想通貨のサイト&ブログは超まじめで難しい記事が多いと思いませんか?
っていうことで今回は息抜きの記事です。
仮想通貨を北斗の拳のキャラクターで例えてみました。(なぜ北斗の拳なのか…などのツッコミは受け付けていません)
そしてもちろん個人の独断と偏見で決めていますので、様々な苦情に関してはCoinMagazineさんにどうぞ(笑)
コンテンツ
ビットコイン(BTC):ケンシロウ
まずは仮想通貨の代表ビットコイン、、やはりビットコインは主人公でもあるケンシロウです。
北斗神拳は、一子相伝で唯一無二の存在です。
そんな北斗神拳の正統伝承者のケンシロウはビットコインそのものであるといえます。
愛と哀しみを背負って世紀末を戦い抜くビットコインの行く末は…
ビットコインキャッシュ(BCH):リュウケン
ビットコインキャッシュについてはかなり悩みましたが、第63代北斗神拳正統伝承者であるリュウケンを当てはめました。
ちょっとキャラが薄いぞ!…という声は置いといて、リュウケンは、ラオウ、トキ、ケンシロウという最強の北斗神拳使いの3人を育て上げたスゲーお師匠様です。(一人忘れてる気がする・・・)
ビットコインキャッシュがビットコインの正統伝承者かどうかは分かりませんが、今後の活躍に期待しておきましょう。
イーサリアム(ETH):トキ
常に冷静で2000年の北斗神拳史上最も華麗な拳法使いとされていたトキは、イーサリアムにピッタリです。
不治の病に侵されるものの、残された命を人を助けるために使うという聖人でもあります。
多くのプロジェクトやトークンがイーサリアムのERC20を基準としていることも納得できます。
イーサリアム創業者のヴィタリック氏にも、トキの面影が・・・・それはないか。。
イーサリアムクラシック(ETC):レイ
南斗水鳥拳の伝承者のレイをイーサリアムクラシックに例えました。
レイはラオウから秘孔新血愁を突かれて残り3日の命(The DAO事件)とされましたが、トキに秘孔心霊台を突いてもらって命を(ハードフォークで)延ばすことに成功しました。
ちょっと無理くり感半端ないですが、、優雅なイメージのレイが、セキュリティが強固でスタイリッシュなイーサリアムクラシックに合いました。
リップル(XRP):サウザー
リップル社という中央集権で支えられているといっても過言ではないXRPは、南斗六星拳の将星を宿星とするサウザーしか考えられません。
「帝王の体」をもってケンシロウに完全勝利している南斗鳳凰拳は、まさに最強の送金処理を行ってくれるリップルと相性が合います。
サウザーの「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」という有名なセリフはリップルのために作られたんですね。
ネム(XEM):リハク
南斗五車星の一人、海のリハクをネムに当てはめました。
リハクは、北斗シリーズでは珍しい天才軍師という位置付けです。
リハクの深い知見からも、ネムのPoIという特殊なアルゴリズムやアポスティーユという特殊な技術が私的にはハマっている…気がします。。
リハクは南斗五車星の中では年長者でリーダー的な存在ですが、将の居城では様々な罠を仕掛けるがラオウにまんまとユリアを拉致されるというシーンが印象的です。
立場は全然違いますが、コインチェックのネム不正流出事件が、将の居城でのリハクの失態と重なるとろこがあります。。
ライトコイン(LTC):シン
ケンシロウの胸に七つの傷を付けた南斗六聖拳の一人、南斗孤鷲拳の伝承者のシンをライトコインに例えてみました。
な、なんとなくの雰囲気です。。
シンはユリアのことが好きすぎて、サザンクロスという街まで作ってしまった変態ですが、北斗の拳を語る上では欠かすことができないキャラクターです。
ビットコインが金ならライトコインは銀で例えられる使いやすい通貨なんです。どの取引所でも取り扱っているスタンダードな通貨なんです。
それ以上の理由が必要ですか?
リスク(LSK):フドウ
誰からも愛される南斗五車星の一人、山のフドウはリスクに設定しました。
フドウは孤児たちを守るために戦うデッカイおっさんですが、昔は鬼のフドウとして恐れられた過去も持っています。
ラオウとの戦いでは、ラオウが自らに課したデットラインまで退かせることに成功。
まだまだ本領を発揮していないリスクですが、眠っている潜在能力は無限大です。これからのリスクに期待しましょう。
モナコイン(MONA):ジュウザ
2ちゃんねるから誕生したモナコインは、自由気ままな雲のジュウザにしました。
拳法のセンスはラオウにも劣らないとされているジュウザですが、破天荒な性格から任務には付かず雲のように自由に生きるジュウザ。
でも、いざという時は自分の命をかけて南斗五車星の命を全うする姿はモナコインそのもの。
黒王号が背中を許した数少ない男でもあります。
ジュウザを嫌いな人っていますか?世界中でそんな人は一人たりともいないですよね。モナコインも一緒です(´∀`)
ファクトム(FCT):シュウ
みんな大好きな南斗六聖拳の一人で南斗白鷺拳の伝承者シュウは、もちろんファクトムですね。
シュウは誰よりも優しく真面目な男です。
仁星を宿星に宿すシュウの話は涙なしでは語ることができません。シュウの話であと1万文字は書けそうですが、その話はまた次回にします。
ファクトムはビル&メリンダ・ゲイツ財団やマイクロソフト、中国のYooyaと提携するなど、とんでもないポテンシャルを持っています。
両目の光を失いながらも、心の目で全てを見通すシュウ…そんな存在にファクトムもなれるでしょうか。
カルダノ(ADA):ユダ
カルダノという響きがユダにハマってしまったのでADAをユダにしました。
自分自身が誰よりも美しいと自画自賛するユダは、実は知略家でもあります。
カルダノもローンチ当時は、スキャム通貨と罵倒されていましたね。今では立派に開発されて時価総額も高い通貨になっています。
その辺りも裏切りの星でもある妖星を宿星とするユダの名に相応しい??
ビットコインゴールド(BTG):ジャギ
ビットコインゴールドはビットコインのオリジナルのパクりなのでジャギです。
それだけです。。
「おれの名を言ってみろ・・・」
「もう一度だけチャンスをやろう…おれの名をいってみろぉ!」
テザー(USDT):ラオウ
時価総額が最も高いステーブルコインのUSDTをラオウに抜選しました。
北斗四兄弟の長兄であり世紀末覇者「拳王」を名乗るラオウは、多くの海外取引所で安定通貨として利用されているUSDTではないでしょうか。
はじめはBCHをラオウに例えていましたが、やはり別格の強さと存在感を放つラオウは普通のアルトコインでは表現することができませんでした。
一見、無慈悲で人間離れしたラオウですが、実弟のトキとの戦いの時には枯れたはずの涙を流したり、山のフドウや子供たちの哀しみの目を恐れるなど不安定な一面もあります。
全てを恐怖と力でねじ伏せているラオウ(USDT)ですが、テザー問題で動くはずのない価格が下落するなどの事柄もラオウの心情を表したものに思えてきました。
法定通貨
北斗の拳ではユリアとマミアというヒロインが出てきます。
この二人は例えるならドルと円。
ドルが慈母星を宿星に持つユリア。円がマミアといったところでしょうか。
リンとバットに関しては北斗の拳1では補助的なキャラクターということで除外しました。
北斗の拳まとめ
北斗の拳では、その他にもハート、アミバ、ウイグル獄長、デビルリバース、リュウガ等々個性豊かなキャラクターが登場します。
北斗の拳の主要キャラクターは全てアルトコインに、はめ込んでやろうと考えていましたが、今回はこの辺にしようと思います。
ところで皆さんはトレードの調子はいかかですか?私は哀しみを背負い過ぎてそろそろ究極奥義の無想転生が使えそうです(笑)
次回、また機会があれば修羅の国(北斗の拳2)や、蒼天の拳などのキャラクターを登場させてもいいですね。
それでは皆々様の大切なお時間を無駄にさせて申し訳ございませんでした!
※本記事の画像は公式サイトから引用させていただいております。