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米ドル連動したステーブルコイン「USDコイン（USDC）」の取り扱い発表
大手仮想通貨取引所のバイナンスは、15日のブログで米ドル連動したステーブルコイン「USDコイン（USDC）」の取り扱いを始めると発表しました。
口座への入金は既に可能です。協定世界時（UTC）の17日午前3時からUSDC/BNBとUSDC/BTCのペアのトレーディングを開始します。
USDCは、米仮想通貨企業サークルが9月にリリースしたステーブルコインです。（※ステーブルコインとは法定通貨と1対1で連動した仮想通貨のこと）
10月には米取引所のコインベースがUSDCの取扱を開始したり、OKExはUSDCやジェミニ・ドル（GUSD）など4つのステーブルコインを同時にリスト、またフォビも4つのステーブルコインをリストしており、世界の仮想通貨取引所では、法定通貨建てのステーブルコインの取り扱う動きが広がっています。
今後ますますステーブルコイン需要が加速していきそうです。
参考コインテレグラフ
Google Play ストアで4つの偽仮想通貨ウォレットが見つかる
マルウェア研究者のルーカス・ステファンコ氏が自身のブログで、Google Play ストアで4つの偽仮想通貨ウォレットが見つかり、いずれもユーザーの個人情報を盗もうとしていたとする記事を投稿しました。
これらのアプリは、ネオやテザーのウォレットや、イーサリアムを管理できる拡張機能のメタマスクになりすまし、ユーザーのモバイルバンキングの認証情報やクレジットカード情報をフィッシングするよう設計されていたとのこと。
ステファンコ氏はブログに投稿した動画で、自身が調査した「偽ウォレット」について解説しており、例えば、「ネオ・ウォレット」と名付けられた偽ネオ・アプリは、10月のリリース以来1000件を超えるインストールがあったと指摘。
偽仮想通貨ウォレットの仕組みはこうだ。
仮想通貨を安全に取引するために必要な公開アドレスと秘密鍵を生成して新たなウォレットを作成するのではなく、攻撃者の公開アドレスが表示されるだけで、ユーザーが秘密鍵へアクセスすることはできないという。ユーザーは、アプリが公開アドレスを生成したと考えてそのウォレットに預金しても、秘密鍵はサイバー犯罪者が持っているため、引き出すことはできなくなっている。
同氏はブログの中で、この偽アプリについてはグーグルのセキュリティチームに報告済みで、その後これらのウォレットは削除されたと報告しています。
参考コインテレグラフ
日本最大級 仮想通貨・ブロックチェーン企業限定 合同企業説明会開催
株式会社グラコネと株式会社withBは転職や就職を目的とした仮想通貨・ブロックチェーン企業限定の合同説明会の第3弾を2018年11月24日(土)東京都大田区の産業プラザPiOにて開催します。
同合同説明会は今回で３回目、過去の合同説明会では500名を超える参加者と28社による参加企業があり、業界最大級の就職イベントとなっています。
またテレビ東京系列の「ワールドビジネスサテライト」にも取り上げられるなど、各媒体・メディアからの注目度は高いです。
同イベントでは、各企業の担当者が登壇するステージフロアで企業のサービスやビジョン、求める人材などの話が聴ける他、具体的に企業と個別で相談したい方については個別相談ブースで直接その企業の方と話す事もできるとのこと。
ビットコイン・ブロックチェーンに関する知識が無くても全く問題は無く、すぐに就職・転職する予定が無い方でも大歓迎との事。
＜セミナー＆登壇 プログラム＞
【12:00～12:20】
開会挨拶（株式会社グラコネ代表/株式会社withB顧問 ミスビットコイン 藤本 真衣）
【12:30〜18:00】
企業説明会・セミナーおよび個別相談会
＜登壇予定企業＞
・株式会社bitFlyer
・株式会社ビットポイントジャパン
・Fressets株式会社
・株式会社ワイレックス・ジャパン
・株式会社メタップス
・リアルワールドゲームス株式会社
・OmiseGo
・ブロックチェーンロック株式会社
・PundiX
・Quantstamp
・有限責任 あずさ監査法人
<協力>
・Neutrino
・株式会社techtec
・株式会社CoinPost
・株式会社HashHub
＜後援＞
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会（JBA）
- 開催日時：2018年11月24日(土) 12:00～18:00(11:30より受付開始)
- 予定開催場所：大田区産業プラザPiO
- 所在地 ：住所：東京都大田区南蒲田1丁目20-20
- 対象者 ：仮想通貨・ブロックチェーン業界を志す方(学生可)
- 参加費 ：無料参加申し込みはこちら
