Aircoins、プレイ動画
仮想通貨を探して貯めるARアプリ「Aircoins」日本でもプレイ - Mogura VR https://t.co/P7IzRPIiKm pic.twitter.com/OfUtUL3fR2
— Mogura VR (@MoguraVR) 2018年8月25日
拡張現実(かくちょうげんじつ・AR)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
ARアプリ「Aircoins」は、自分の身の回りに散らばっているコインをスマートフォンを使って仮想通貨を探し・貯めるゲームです。(ポケモンGOをイメージしてもらうとわかりやすいかも)
コインを見つけるとユーザーのデジタルウォレットに貯められていきます。
価値は、1単位0.004ドル(約0.4円)からとなっています。
対応通貨
- Aircoins (AIRx)
- Bitcoin (BTC)
- Ethereum (ETH)
- Electra Coin (ECA)
- Diamond (DMD)
- Fanfare (Fan)
- OriginalCryptoCoin (OCC)
- Action (ACTN)
- BitcoinBlack (BTCB)
- Ditch-it (DITCH)
- LightYears Token (LYS)
- Travelcoins (TRV2)
- Apollo (APL)
- HTML (HTML)
- Linda (LINDA)
- PACcoin (PAC)
- Reddcoin (RDD)
対応通貨は今後増やしていく予定とのこと。
遊びながら、実際に価値のある仮想通貨が手に入れることが出来る魅力的なアプリとなっています。
タイムバンクが9月からユーザーにトークン報酬を実施
タイムバンクのユーザー様向けに、ブロックチェーン上のトークンを活用した新たなインセンティブ制度の導入を9月初旬から開始する予定です。 詳細はこちらからご覧ください。#タイムバンク https://t.co/WCRCQ8MDcZ pic.twitter.com/Qgo34SpIzB
— タイムバンク【公式】 (@timebank_pr) 2018年8月24日
タイムバンクとは、人の時間を10秒単位でリアルタイムに売買できるサービスのこと。
自分の時間を売りたい人と、他人の時間を買いたい人をつなぐ「時間の取引所」とも言われています。
芸能人やアスリートなどの時間を買うことができるという事で、多くの人に利用されています。
2017年9月にリリースされたタイムバンク、すでに流通額が28億円を超えるなどの実績があります。
そんなタイムバンクが、1周年を迎える9月から、ユーザーにトークン報酬の導入を開始すると発表しました。
現段階でわかっていることは、購入した時間(1時間単位)を元に一定量のトークンを配布。トークンには供給量を設定し、5年間をかけて全てを配布する予定ということ。
つまり、「タイムバンクに貢献してくれるユーザーに配っていく」ということ。ただし、トークンを現金化できるというような発表は今の所ありません。
使い道としてわかっていることは、投票所での投票に活用出来たり、専門家の投稿にエールとしてプレゼントすることができるということです。
いわゆる「投げ銭」みたいな感覚です。時間を買うという方法以外に、トークンを使って個人を応援する事ができるようになります。
今後、ユーザーが期待できることとしては、トークンの取引所上場です。
タイムバンクは株式会社メタップスが運営しており、メタップスの子会社が運営している取引所「CoinRoom(コインルーム)」などに上場する可能性もゼロではありません。
わたし個人としては、単純にタイムバンク内で使うためだけのトークンとして使われていくのが濃厚かと思っています・・。
実装してからの広がりに期待したいです。
マウントゴックス民事再生への進展
ビットコイン75万円を超える堅調な推移、マウントゴックス民事再生の進展が影響か|仮想通貨市況https://t.co/OYhNiCfQLX
ETF非承認・中国政府の規制強化と、2つの悪材料が相場に大きく影響せずといった好感的な相場を維持する中、マウントゴックスの民事再生に進展が見られ、価格上昇を後押しした。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年8月25日
民事再生の手続きを進めるMt.GOX社管財人 小林信明氏が「再生債権の届出開始に関するお知らせ 」を8月23日付けで、公式に発表。
この発表により、民事再生手続開始が決定の報道以降、止まっていたMt.GOX社の動きに進展があった形となりました。
年初、マウントゴックス社によるビットコインの売却が、相場の売り圧力となっているとされ、投資家心理に大きな影響を与えていました
今回の進展で、なにがどう変化したのか?
簡単に言えば、マウントゴックスが債権者に対して「ビットコインで返還」するか、「お金で返還」するかの問題を、ビットコインで返還する方向で話しが進んだよ!っていうことです。
もしお金で返還するとなると、マウントゴックスが保有している大量のビットコインを現金に換えるため、売らざる負えなくなります。それが相場の売り圧力になっていました。
ただビットコインで返還するとなると、ビットコインをそのまま債権者に渡すことになるので、大量売却が短期間で行われるという懸念材料が無くなります。
この発表のおかげでETF不承認や中国政府の規制強化といった悪材料があったにも関わらず、価格の上昇を後押ししたとも言われています。